教室展「色鉛筆画の彩展」からの新しい広がり | 画家l渡辺美香子の世界(色鉛筆&more)

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心穏やかな風景を描き続けて40年近く、
もっとワクワクすることもやってみたいな、
と色鉛筆画の可能性の探求から始まった新たな挑戦。
さらに画材の制限から自由になった先にあるものは・・・?
渡辺美香子の教室や個展のお知らせ&日常の気づきなどを
お届けします。

おはようございます。

色鉛筆画の渡辺美香子です。

 

今日の大阪は雨。

昨日とは一転、少し肌寒く感じる朝です。

 

さて、せんだってのあべのハルカスでの教室展では

本当にたくさんのお客様がお越しくださり、

ご鑑賞いただくのみならず、

何人もの方が

出品作品をお買上げくださいました。

 

そんな中でも特に

「私は絶対これ!

これ以外に考えられない♪」

と、まさに一目惚れ的にお買い求めくださった方が

何人かいらっしゃいました。

 


木村敦子 色鉛筆画 ミニ 「明日はいいことありますように」


南天うめお 色鉛筆画 ミニ 「自画像」

作者とは全く面識なく、

でもひとつの小さな作品の持つ世界観を通じて

すっかり心が通い合ってしまう・・・恋の矢


そんな様子を間近で観る機会はそうそうあるものではありません。

 

そればかりか

作品を買ってくださった方が感動のあまり、

作者さんへ、とお手紙やメッセージを託してくださる・・・メールラブラブ

そんな場面もたびたび見受けられました音譜


それは作品が作品として独り立ちした感動の瞬間です拍手


これこそ、まさに私がこの作品展に掲げていた

キラキラ245の一期一会キラキラ

 


そんな中、
今回の個展で作品をお買上げいただいたお客さまから

ブログに載せたので・・・

とお電話いただきました。

東京からの来阪中、偶然通りかかって目に留めていただき
色鉛筆画をとても気に入ってくださった

「いい家が欲しい」等のご本を出版されている
マツミハウジングの松井修三様です。

 


住み心地を第一に考え、
一棟一棟魂を込めて手造りするという理念が
体感できるモデルハウスには
国内外で買い求められた美術品が飾られているとのこと。

 

そんなお客さまの想いと、作品を描いた作者さんとの想いが
まさに重なった、という記事♪


どんな作品か、はぜひ こちらをご覧ください。

 

点と点が線になって、

そしてそれが面になっていく・・・


MIKAKOメソッドによる色鉛筆画が
見知らぬ人と人とを結ぶ架け橋になる・・・音譜

新しい広がりが生まれそうなうれしい出来事ラブラブ

 


あべのハルカス近鉄本店での「MIKAKOメソッド 色鉛筆画の彩展」
終わったのではなく

これを始まりにしたい、と思う今日この頃ですニコニコ