昨日の記事「恥ずかしさの中に、魅力って隠されている♡」をFBでアップしたところ、「あのオフショル、かわいかったー!」というコメントをたくさん頂いて、すごーくすごーく嬉しかったです(*´∀`*)♡

 

ありがとーー!!

 

はー♡ドキドキ♡

 

これはもう私だけでなく誰もがそうなんだけど、やっぱり自分のときめきに素直になると、どうしたってその喜びがダダ漏れして、隠しきれない輝きになるんだなーって、改めて思いましたー♡

 

 

 

そして前記事を書きながら、久しぶりに20歳前後の、心が最もすさんでいた時期を思い出したのだけど

 

あの頃の自分が、今の自分を見てもきっとにわかには信じられないだろうなぁ。

 

 

 

肌荒れがコンプレックスで、自分のことが大嫌いだったって前の記事には書いたけど

 

でも正しい順番は「私は自分のことがずっと大嫌いで、自分のことを責めていていたら、肌がどんどん荒れて、ますます『愛されない私』を選んでやっていた」って感じかなぁ。

 

 

 

文武両道、努力で頑張っていたけど、やればやるだけどんどん大変な役割を押し付けられて、「もっとできる、もっとやれる」って煽られて、もーーいや!無理!ってなって燃え尽きた中学時代。

 

中学時代の反省から、なるべく目立たないように、熱くならないようにしていたけど、どこかいつも満たされなくって、かといって何かに一生懸命になってまた大変な状況に追い込まれるのが怖かった高校時代。

 

 

そんな時代を経て

全てにおいて、中途半端な自分にうんざりしていたんだと思う。

 

 

頑張ることもできず、半端な私

取り立てて才能もやりたいこともない私

 

生きている意味も価値がわかんなくって

そんな自分を好きになれなかった。

 

 

人並みに努力も何もできない私が愛される訳がない、認められるわけがない

 

ほらそうでしょ?

 

ほら!ほら!こんなに愛されない証拠がある!

 

ちょっとくらいの努力じゃ、誰も認めてくれないの。

 

ほら!やっぱりうまくいかない!

 

 

 

 

そうやって自分の中で不幸ごっこをしていたら

 

肌もそれに合わせるように、どんどん荒れていったんだよなぁ。

 

 

 

小さい頃から、自分よりも誰かの気持ちを優先しがちで

我慢と優しさが美徳と思いこんで

 

いつしか自分の望みも願いもやりたいこともわからなくなっていった私が

唯一愛されると思い込んでいた方法は

 

一所懸命努力して、わかりやすい成績や功績をあげて、周りを安心させて喜ばせることだった。

 

相手の気持ちを理解して、それに合わせてあげることだった。

 

 

 

 

でもそれがちゃんとできない自分をものすごく責めていた。

 

だから「ほら、だから愛されないんでしょ!」「私が悪いの、ちゃんと自分でわかっているからそれ以上責めないで!」って拗ねていた。(誰も責めてないのに、責められる前提で傷つかないよう、一生懸命防御していましたw)

 

当時はそれすらも無意識だったけれど。

 

 

 

 

本当は

 

本当はすごく愛されたかった。認めてもらいたかった。

 

誰かにそう言われたかった。

 

安心させてほしかった。

 

 

 

自分の望みも願いもやりたいこともわからなかった私にとって

 

他人の承認は、生きていく上でどうしても必要だった。

 

それがなければ、幸せなんて感じられなかった。

 

 

だからいつも愛されたくて、認めてもらいたくて、頑張ってるねって褒めてもらいたくて

 

誰かのためなら、何とか頑張れたんだ。

 

 

喜んでもらえたら、そして役に立てたら、自分が認めてもらえた気がしたから。

 

 

 

 

 

でもね

 

今ならわかるんだ。

 

 

 

本当に愛されたかったのは、認めてもらいたかったのは

 

他の誰でもなく、私自身からだった。

 

 

本当に悲しかったのは

 

頑張れなくなって、愛されないと思い込んでいたことじゃない。

 

 

 

自分の望みも願いもやりたいことも

 

持ってはいけないと思い込んでいたこと。

 

 

それを叶えてはいけないと思い込んでいたこと。

 

 

 

自分の喜びがわからなくなってしまって、そしてそれを叶えてあげることができなくなったことだったんだ。

 

 

 

私は私を何一つわかってあげられず

 

自分の愛し方も自分からの愛され方もわからなくなったことが

 

 

何よりも本当は悲しかったんだ。

 

 

 

それが本当の意味でわかったのは、それからずっと先のことだったけどね。

 

 

 

 

きっと当時の私が、これを聞いてもピンと来ないと思う。

 

そうはいったって、誰かに愛されなきゃ永遠に満たされる訳がないと。

 

そっちが先のはず!と、ものすごく執着していたから。

 

 

 

だからあの時の私に、今の自分を見せてあげたいなぁって思う。

 

 

 

自分の中がキュンキュンする感覚を思い出して、と。

 

なんてことないことが、無邪気に楽しいと思ったあの瞬間を。

 

誰かの目を気にせずに夢中になったあの時間を。

 

 

 

それを叶えてあげた時に

 

細胞レベルで喜びに震えると、人はこんなにも輝くのだと。

 

 

 

自分の求めているものに、自分が応えてあげる喜びは

 

こんなにも自分を幸せにして

 

その喜びの波動が、こんなにも波紋を広げることができるんだよって。

 

 

結果

 

誰かからどうしたって愛されちゃうんだよって。

 

 

 

ただただ自分の中で起きていることが

 

目の前の現実になっているだけ。

 

 

それは誰かの承認のために努力できない自分が悪いとか

 

この苦しさをわかってくれない相手が悪いとかいう世界ではなく

 

 

今この瞬間から、自分の中を喜びで満たすことで、自分だけでなく、自分の周囲すらも幸せにする世界を選べるんだよってことだったんだ。

 

 

 

 

 

 

*****

 

 

ここ1か月は、自分が事業者としてどう在りたいのか

 

改めて確認する時期だった。

 

 

私ね、自分が在りたい事業者として(というか、人として)必要なことって、保育士時代に子どもたちから既に教えてもらっていたんだなぁってつくづく思ったのだ。

 

目の前の人を疑いもなく、「この人はすべてを持っている。答えを知っている。最善を選ぶはず」とただ信じるだけ

 

 

もうそれだけだった。

 

これは子どもたちから何度も何度も教えられてきたこと。

 

 

3年前初めて本田こーちゃんのビジネスコンサルを受けたもそうだった。

 

こーちゃんに自分の商品のパンフレットを見せたら「自分の商品がいかに素晴らしいかを伝えるんじゃなくて、届けたい人にラブレターを書くんだよ」って言われたことが、今でも私の中で大事な指針として残っている。

 

「私はこれだけのことをできるし、提供できます!」というドヤ感を伝えるのは

 

子どもたちに対して「これだけのことをしてあげているんだから!」ってやるのと同じ。

 

それは「私を認めて」だった。

 

相手のためのようでいて、実はめちゃくちゃ独りよがりだった。

 

 

私は大切なお客様の幸せと喜びを共有するために

 

まずは自分を愛と喜びで満たすこと。

 

 

そうして初めて

 

誰もが喜びも愛もすべて自分の中にあること、生み出せることに何の疑いもなく信頼することができる。

 

不思議なんだけど、根底に「愛と信頼」があるのか「私を認めて」があるのかで

 

同じ言葉でも伝わり方が変わってくる。

 

自分の商品の伝え方も変わってくる。

 

 

 

結局伝わるのは、表面の言葉ではなくどんなエネルギーを発しているか。

 

もちろん伝わるのに、相手があってのことだから、タイムラグがあったり誤解があったりすることはあるけれど、それすらもすべての中の一つと信頼していれば、怖がることなんて何もない。

 

 

だから私は恐れずに自分の本当の望みや願いに耳を傾けて、私の中を喜びと愛でいっぱいにしよう。

 

うまくいかない時も、焦らずに何度でも、自分に照準を合わせよう。

 

 

私には全てがある。答えを知っている。だから最善を選ぶことができる。

 

 

 

 

そうして何度でも恐れずに伝えよう

 

何度でも表現しよう。

 

 

 

 

「あなたには全てがある。答えを知っている。だから最善を選ぶことができる」と。

 

 

 

 

 

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