日本では、10名以上の会社に就業規則の作成が


義務付けられてますね。


アメリカでは、法律で強制されていません。宝石ブルー


だから、なくてもいいんです。


でも、


ほとんどの企業が就業規則を持っています。


英語では、


Staff Handbook


Company Policy


と呼ばれることが多いです。


もちろん、会社と従業員の間で起こる訴訟は頻繁なので


会社を守るツールとして


ハンドブックは重要です。本


でも、もう一つ、大事な役割があります。


それは、、、


働いている従業員のみなさんへの


会社のミッションやフィロソフィーを伝えるツールです。


従業員は、会社へ入ったとき、


この会社のルールは、、、と


就業規則を読みます。


日本の就業規則は、、


古くて、読みにくくて、、つまらないものばかり・・・・ごめんなさい。あせるあせるあせる


アメリカでは、コミュニケーションツールとして


わかりやすい言葉で書いてあります。


ディズニーのハンドブックは、たくさんのイラストや写真で


服装規定や、働くルール、サービスの向上など


大事なディズニーの想いを伝えています。ドキドキ


イマジナでは、このつまらない就業規則を


従業員へのコミュニケーションツールとして


生まれ変わらせたいと考えています。ひらめき電球


働くルールを明確にすること、


OPENに情報を開示しておくこと、


そこから信頼は生まれると思います。


でも、毎日話してもわからない従業員がいます。


それは、就業規則のせいではなく、


その会社とゴールがSHAREできないのだから


他の会社を探すしかないのです。


労働人口が減り、転職が増えていく未来。


会社を守り、そして、一緒に戦っていくメンバーと


想いを確認するツール。


就業規則は人事の第一歩です。