社名って、まさにその会社の事業内容が
イメージできるものですよね。
多くの創業者が、想いをこめて名付けられたでしょうし、
起業する際に、社名をどうするか、わくわく考えるのが
楽しかったと思われます。
どなたも考えるのが、わかりやすくて、覚えてもらいやすい
ものではないでしょうか。
カタカナの複雑な造語は、舌を噛みそうになるし、とか、
変換してもすぐ出てこないので相手に迷惑かけるとか、
名付けるときの苦労話を懐かしそうに聞くのも楽しいです。
さて、「イマジンプラス」
「へんてこな名前だなー」って思われないかって
最初は心配していたんですが、すぐになじんでもらって
クライアントからは「イマジンさん」と呼ばれています。
意外だったのは、偉い人から、「いい社名だ」と
おっしゃっていただくことが、いくつかありました。
この社名には企業理念である「想像力をプラスオン
していく社会に喜ばれる企業体に」という想いを。
ビジネスや人生においても「想像力＝イマジネーション」は
とっても大切なセンス。
どうしたら、もっとクライアントやスタッフさんに
喜んでもらえるだろう。
どうしたら、もっと社員たちが楽しく元気に仕事ができるだろう。
誰かが想像し、「どうしたら」を積み重ねたからこそ、
私たちは飛行機を生み出し空を飛べるようになり、
宇宙旅行へも行けるようになりました。
夢の実現への第一歩はカラフルな想像力によるもの
と、よく言われます。
イマジンは漢字で書くと「今」に「人」。
今、求められる人材の提供。
今、人に求められるサービスの提供をしていきます。
それと、電話や名刺交換で、
「ありがとうございます。イマジンプラスでございます」
と一日に何回も言っていれば、「プラス、プラス」と
自動的にプラス人間になるだろう、と私なりにたくらんだ
ですが・・・
☆今日の一冊
「アインシュタイン150の言葉」
「想像力は知識より大切だ」の名言に
勇気をもらいました。
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