上海旅行記の続きです。
どうにかこうにかしてホテルに辿り着いたので、
先に到着していたお友達とロビーで会えた時の安心感といったら…！
チェックインに関して
こちらのブログと並行して記事を書いている
TIKIKITI.JPでの上海ディズニーランドホテル記事にて
クラブレベルのためのラウンジまでのアクセス方法や、
チェックインの際に出来ることを書いているのでここでは割愛します。
マジックキングダムクラブでの記念写真♡
ラウンジでのティータイムでいただいたお菓子などは
そちらの記事で紹介していますので覗いてみてください。
今回は向こうで取り上げていない写真をメインにご紹介します♪
ラウンジについて
クラブレベルの客室やスイートルームがある７階にあります。
このフロアに上がるにはエレベーターでルームキーをかざす必要があり、
ゲストだけで直接ラウンジにアクセスすることはできません。
私たちはロビーで対応してくれた日本語の話せる男性キャストの案内で
８階まで上がることができる中央のエレベーターで向かいました。
ラウンジの入口手前に８階まで吹き抜けているミニ竹林が
とても丁寧にラウンジまでご案内していただきました
まず最初に入ってすぐのテーブルでチェックイン手続きです。
詳細は省きますが、荷物はここで預かってもらうことができます。
チェックインの際は何でホテルまで来るかにもよりますが、
チェックアウトの際はラウンジで荷物を預けるのがベストかなと。
ラウンジからの眺望と内装
パークからは湖を挟んで真正面くらいの位置にラウンジがあります。
この時間帯は曇天なのか大気の状態なのか…という感じですが、
あまりいい感じの空の色というわけではありませんでした。
どんよりしてますがお城までは何とか見えてます
夜になってライトアップしてからの方が建物の位置関係が分かりやすいです。
またラウンジの中にはコンセプトアートも何枚かありました。
お城の存在感が実物よりかなり大きく描かれています
テーブルの配置やラウンジ全体の写真を全然撮っていなかったのを
お友達が書いたレポを見て気がつくというヌケっぷりですが、
細かいところはちょこちょこ撮ってたんですよ(っていう言い訳)。
磨りガラスで描かれているアグラバーの宮殿
もしかして、他のディズニープリンセスたちのお城も
こんな感じで磨りガラスのアートになっているのかな？と思いきや
どうやらこのラウンジはさりげなくアラジン推しのような雰囲気…。
ラウンジ内の設備
マジックキングダムクラブの中はキャストが常駐しているデスクが２つ、
その隣のエリアにソファやテーブルなどが用意されたエリアがあり、
奥にお料理が置かれたエリアとその手前に冷たいドリンクなどが置かれています。
今回はそんなラウンジの中にあるお手洗いについて。
しっかりしたドアを開けるとまさかの広い個室が１つ！
ということでピーク時は順番待ちになることも念頭に置いておくと
心に余裕が…という情報が役に立つことはあるのか＼(^o^)／？
オムツ替えができるスペースも動かせる手摺りも付いてます
一度に１人ずつしか使えないのは少し不便な気がしますが、
おそらくラウンジに最も人が集まるのは朝食の時間帯だと思うので
できればお部屋を出る前に一度寄っておくといい気がします
ちなみにお手洗いの近くにはこんなアラジンのアートがありました。
おそらくファンタジーランドにあるアトラクション、
Voyage to the Crystal Grottoの一場面かな？とおもわれます。
アールヌーヴォーで孔雀のモチーフが使われている箇所も多いので
そこから連想させるアラジンのデザインがラウンジに使われたのかな？
と勝手に想像だけ膨らませはしましたが、キャストには聞いてませんｗ
この後、少しラウンジでゆったりしてからプールに入りましたが
そちらについても先ほど紹介したTIKIKITIで既に書いているので、
詳しい情報はそちらでご確認いただけると嬉しいですﾟ*｡(･∀･)ﾟ*｡
次回はまたしてもDLPの旅行記へと戻ります
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