修士リサイタルでした | 菅原望のブログ~いつも心に余裕を~

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日本〜ハンガリーを拠点に活動しているピアニストです。
演奏はもちろんのこと、指導にも全力を込めているのでよろしくお願いします!!

昨日、四月最後の日は大学で修士リサイタルでした。

そんな僕が弾いたのは

バッハ=ブゾーニのシャコンヌ、ワーグナー=リストのイゾルデの愛の死、ムソルグスキーの展覧会の絵


でした。


すべてウィーンと同じプログラムで、モチベーションをたもつのが大変でしたが、なんとか弾き終えました。おこしいただいた皆様ありがとうございました。

自分にはどういった曲が合っているのが、どういうものを勉強したらいいのかがまた見えてきました。



特にドイツ物はやっぱり不慣れで要勉強ですね!
あとは音色が雑!(笑)自分の音を聴くと言うのはいつの時代も忘れちゃいけませんね。


あとは昨日初めてのハプニング。





演奏会中に弦をきる。(笑)





















いや、だめなんですよ?ほんとに。ピアノのこと考えたらそれはほんとに駄目です。


音の出しかたが駄目なんです。




あー駄目駄目いってます。すみません。


でも録音を聴いて展覧会はまずまずだったと思います。それでもまだまだですが。



また頑張りましょう。これから神戸です!









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