菅原望のブログ~いつも心に余裕を~

「image」のリーダーでピアノ演奏をしている菅原望の日常や音楽への思いを巧みな文章で綴ってまいります。


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どうもこんばんは。日本の皆様、早起きの方はおはようございます。

フグ田マスオです。

冗談です。



二ヶ月ほどブログ、放置しておりました。
お待たせしていた方々、大変申し訳ありません。

大して待ってませんどうでもいいですという大変ブームに乗っておられるツンデレの皆様、

分かってます。

さて、この二ヶ月間のことというより今の状況についてですが、
ソロ、ピアノ協奏曲双方のディプロマコンサートが終わり、一応卒業をしました。(まだディプロマはもらってませんが)

それもそのはず、僕が在籍していたのはOne year piano soloist course。
わんいやーですわんいやー。

厳密に言えば9月に入学したので一年も経ってないのですがね。

いやー、はやかった。

ほんとーーにはやかった。

あっちゅーまに終わってしまいました。

この一年間、一年とは思えないほど素晴らしい経験をさせていただきました。


温かい人達との出会い、
素晴らしいオーケストラ、指揮者の方との共演、
日本では中々共演させていただけないであろう凄まじい音楽家の方々との共演、
二人の最高の師匠、
皆様の応援、
そして再認識した親の支えの有り難み。



というわけでディプロマコンサートについてのことを。


ディプロマコンサートは
ソロのフルリサイタル、そしてピアノ協奏曲という2ステージが行われました。大きな国際コンクールでは当たり前のことですが、僕にとっては四苦八苦。
とても大変でした。

そしてこの時期、これからの進路や自分の人生について深く考える時期でもあり、様々な思いを持ってのぞんだ本番でもありました。

ソロの曲目は、

バッハ=ブゾーニ:トッカータとフーガ
ラフマニノフ:ピアノソナタ第2番 Op.36(1931年版)
リスト:愛の夢
リスト:ダンテを読んで
リスト:メフィストワルツ

という弩級のプログラム。
正直言ってバランス悪いですよね…申し訳ありません。

自分としてはバーン!という曲は1、2曲で、あとは音の美しさを追求するプログラムが好きなのですが、色々な事情もありこうなりました。

そしてピアノ協奏曲の方はラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。

ピアノを弾いている人ならおそらく誰もが一度は憧れる名曲でしょう。
僕はありがたい事に2度仙台フィルの方々と1楽章を(いつか仙台フィルと全楽章演奏することが夢のひとつです)、恩師の赤松先生との二台ピアノで全楽章を演奏したことがありました。

こうしてオーケストラとの全楽章フルの演奏は初めての僕にとっては夢の舞台だったわけです。

指揮者は1月にリストの協奏曲でも振っていただいた金井俊文さん。
オーケストラは国立歌劇場ファイローにオーケストラ。
オルゴナイズしてくださったのは師匠ドラフィ先生。
先生はちょうどディプロマの頃日本に行ってらしたので本番はいらっしゃらなかったのですが、そのディプロマ前最後のレッスンのこと。

「指揮者、オーケストラは僕が選んだんだ!
素晴らしいホール、素晴らしい指揮者、素晴らしいオーケストラ…

…さぁきみは!!あっはっは!」


そんな陽気にそんなプレッシャーを(笑)


今思えば、
素晴らしいホール、素晴らしい指揮者、素晴らしいオーケストラ、
そして二人の師匠、アドバイスくださった先輩、こちらでたくさんのお世話をしてくださった方々、
当日聴きに来ていただいた方々、

その皆さんのために僕はどんな演奏をするべきなのか。

そんなたくさんの要素があったディプロマコンサートでした。

それほどまでに、この一年間という短い中で得た経験や思い、支えやいただいた恩が多すぎたということです。

夢のラフマニノフ。
未熟な面が多々、むしろ多すぎて多々々々と言いたいところで、もちろん今こうしてもっと弾きたいというところもありますが、
あの場でやりきった、あのときの自分を抱きしめてやりたいです。色んな渦巻いた思いをもってよく頑張ったな!と。(笑)

最後のドの音を弾ききり、たくさんの拍手と歓声をいただいたとき、思わず目に汗が浮かんだことはおそらく気づかれなかったでしょう(笑)

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満面の笑みです。



これはひとしきり拍手をいただき、これから日本の歌を弾きますと言ったところですね。


アンコールには久石譲さんのStand aloneを。

この間日本に帰ったときに買ってきた王様のピアノという楽譜の中のものを弾かせていただきました。

大好きな曲です。これをハンガリーで弾けてよかった。

たくさんのお客さんに喜んでいただけてよかった。

ここで演奏できて良かった。

そう思います。

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さて、これからのことについてはまた記事にするとして、
個人名はこのようなところでなかなか出せないのが残念でしたが、聴きに来ていただいた方々、こちらでお世話になった方々、日本で応援してくださる方々、
皆さん一人一人のお顔を思い浮かべながらこの記事を書いていることを分かっていただきたいです。
書ききってないことも書きたかったこともまだ残している気がしなくもないですが…ひとまずここで。
また書きます!


フグ田マス…
おっと二回目はいいですね。
菅原望でした。

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10キロ減りました☆(笑)

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