8月20日

6時台には東北道を走っている予定だったのに、まず環七で降りるところを間違う。。。あれれ?下道オンリー・ライダーが普段は気にもしなかった高速のミドリの標識を頼りに、川口で乗るはずだったけれどたどり着いたのは浦和だった(笑)。やっとのことで「コーソク」に乗ったら、7時半近かった。


自慢じゃないが、コーソクに乗るのは2度目。当時の250ccの単気筒は未体験ゾーンの回転数で、その時後ろを走っているらしいFTRちゃんはミラーの中にいるけど振動で見えなかったなぁ(笑)。。。


懐かしい思い出を回想しつつ、チケットをポーチの奥深くにしまい(ETC希望。。。)高速に乗った。インストラクションマニュアルには、「慣らし運転を終えるまで回転数は4000rpmを超えないこと」とあったのは知っていた。ちなみに、浦和でのエフロクの総走行距離は約250キロ・・・。彼はまだアスファルトとの付き合いそのものがも浅いのに、この先未体験回転数で炎天下(となるのを知らなかった)で延々と走らされることとなる。。。 


那須高原SAで最初の休憩。高速って1時間くらい同じ人が前を走ったりすることありませんか??私は初めてだったのでつい目の前のスピードが安定しているバイクをペースメーカーにしてひたすら着いて行きました。同じSAの駐輪場で場所も隣にそのままとめたので、ちょっとストーカーもどきで気まずかったです(^^; ハーレー乗りさんはとてもフレンドリーなんですね。いかついおじさんが笑顔で挨拶してくれました。その他のライダーさんたちは、あたらずさわらず・・・という感じでした。こっちは一人だし、当然か(笑)。


思いっきり天気は快晴、太陽は私のミカタ・・・!・・・・・でもあり、敵であった。気温は徐々に上がり33度を超え、次第に熱射病と思われる頭痛に襲われる。今回のバイク買い替えに合わせて新調したヘルメット のベンチレーションも、ここまでの日射のもとでは爽快、というには程遠い。以降、1~1.5時間おきに休憩を取り、首・頭に秘密兵器 を搭載して立ち向かった。  (つづく)


長者原SA


スンダーズンダーズンダッタ♪

長者原SAにて。やっぱずんだでしょ。