秋の収穫祭

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紅葉前線が北から降りてきています。

すっかり秋も深まって、カフェメニューも秋らしく色づいてきました。



紫芋のケーキ


毎年、この時期になると掘り立ての紫芋をたくさんいただきます。大学いもやスイートポテトもいいですが、秋のカフェらしく甘さひかえめのケーキに濃い目のコーヒーのセットでくつろいだひと時を。

紫芋はマッシュにして生地に練りこんだので、うっすらピンク色。ダイス状にカットしたものも入れてみたので、ほくほくの食感と同時に素材そのままの鮮やかな紫色を目でも楽しめます。黒ゴマのプチプチがアクセントになり、どこか懐かしい風味。

少しずっしりしたのケーキの付け合せには、サクサク軽いレモン風味のマカロンを。



まだまだ紫芋たちが控えているので、悶々と兄弟メニューをまだ考案中です。。。




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酒深まる秋

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涼しさを過ぎ、だんだんと寒さが深まると進んでしまうのがお酒・食・甘いもの(別腹)。

アド○っく天国で神田が取り上げられ、そこで紹介されていたガード下のお店のとあるメニューにノックアウトされて(視覚的に・・・。弱っ!)友人3人で行ってきました。普段は和食系や割烹のような居酒屋?で焼酎や日本酒を飲むことがおおいのですが、久々に洋食でワインをいただきました。 南アフリカ産の赤ワインというのを初めて体験。まろやかでイヤな渋さが立つこともなく口当たりもよかったので、赤ワインが苦手な私でもおいしくいただけました。



ところで最近また百歳酒 を時々飲むようになりました。




南アフリカから飛んで、韓国のお酒です。甘めの日本酒に似ていますが、いちおう薬酒のようです。また・・・というからには以前もよく飲んでいたのですが、最近再会してまた時々遊ぶようになった友達、というか。

キンキンに冷やして飲むのがオススメです。

ちょっと薬酒独特のクセもありますがお米の風味や甘さがフルーティー。食事中にいただくこともありますが風呂上りに冷え冷えのをチビチビいただくのが癖になります。冷え性な私の体が、これを飲むとあっと言う間にポカポカと温まりだし、こてっと眠りに落ちてしまいます。

翌朝、異様にスッキリ目覚めるのも特徴。全然残らないどころか翌日の調子がいいくらいなので(他力本願?)、ついついまた飲んじゃおっかなーと、ナイトキャップ代わりに開けて(空けて?)しまうのでした。



そして最近お土産でいただいたのが、韓国から飛んで・・・




ギリシャと言えば、のウゾ。水を入れると白く濁る・・・のアレです。

アニスやハーブ類の強烈な香りが、好き嫌いがはっきり分かれるところかも。

これはまだ開封して味見したばかり。有名ですが、私は初めての体験でした。いやー、なかなかクセモノ。

どうだろう。ハマるのかな。それとも苦手・・・になるのかな?


まだ会ったばかりなので、これから接し方やキャラを見極めたいおともだち。仲良くなれる・・・のか?



さんまがおいしかった秋。これから冬になるとあんこうだっておいしくなる。

ちょっとその訪れに身構えて身構えてしまうけど、わりとその恩恵には浴しているかもしれない。

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相棒のリュックを失った失意の日々で、テンション低い日々を過ごしていた私ですが、あまりに日々を無駄にしていることに不意に気づき、失ったリュックに入っていた服を同じ店で再度購入。リュックも新しいものを買った。高いものではないけれど、カードの引き落としが2度あるのもツライけど(涙)、気分をや明るい気分で過ごせる時間を買うには安いと思えた自分を、少しは大人になったと思う。

(いや、諦められなかった点では大人ではないけれど。。。汗)


凹んだ人間が見たくなるもの・・・それが海である。新しいリュックの最初の旅先は内房の海となりました。




知らなかったけれど、ここはパラセーリングのメッカらしい。外房はもっぱらサーファーたちの海で、内房は釣りのイメージしかなかったので、意外。湾らしく打ち上げられたゴミは胸が痛かったけれど、低気圧が去った後の抜けたような青空に浮かぶキャノピーが美しかった。



富津岬の先端は、不思議なオブジェが・・・と思いきや、展望台でした。岬の突端の強風を逃すための構造でしょうが、本当に風に揺れる(地震と似ている)ので怖かった。。。





写真には映りませんでしたが、肉眼で富士山が見えました。お台場できれいには見えない東京湾、ちゃんと青くてキレイなんです。





お目当ての大定の焼きアナゴ重(でかい!)をいただいた。旬の終わりかけの穴子、脂が乗ってるわサイズも大きいわで、大満足。。。焼きの香ばしさにとろける脂、そこにうな重では必須の粉山椒がまた嬉しい。いやー、侮るなかれ、東京湾の恵み。



帰りは別のルートで帰ろうと、フェリーで40分ほどのクルージング(?)ののち久里浜に渡り、神奈川から北上して帰りました。

後になって同日同時刻に友人が富津のすぐ近くでキス釣りをしていたことが判明。釣果は上々で、入れ食い状態だったらしいです。天ぷらはサイコーだったとご機嫌な写メが・・・うーーー、、次回はそっちにも挑戦か。


というわけで、海に癒されたのか食欲が満たされたのか、だいぶ気力も回復。

さて、次はどこに行こうかな。






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うつりかわり

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昔取った杵柄。(昔は平気だったのに触れなかった。。。)







あっと言う間にこんなの咲いちゃうし。

(そしてあっと言う間に枯れちゃうし)





囚人の見上げた空・・・?


いえいえ。秋はどんな隙間も見逃さずやってきます。







サヨナライツカ

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8月末の東北ツーリングから戻って、9月。この月はほとんどバイクに乗ることができなかった。毎週末やってくる秋雨や台風、体調不良、雑務(衣替え、模様替え・・・etc)が重なり近場にチョイ乗りしてあげることしかできず、何というか、後ろめたい日々を送っていました。。。



よし。10月最初の三連休は泊りがけでツーリング行こう。



と決めていた木曜日。様々な仕事の事情あれやこれやで溜まったガスを抜かせてくださいと会社を休んだ私。やっぱ発散はお買い物とばかりに、その前の週末に見かけて気になっていた服とバッグを太っ腹にカードで買った。(と言ってもデパートではなくOSHMAN'Sなんだけど・・・汗)



それをリュックに詰め込んで、網棚に乗せ、忘れた。見事に。



降りてすぐに気づいて駅員に言って30分後のその電車の終点で見てもらったけど、網棚は抜け殻だったそうな。

JRに届け、警察に届け、沿線の警察署も電話をかけまくった。警視庁の遺失物センターも乗り込んだ。でも、見つからない。



いろんなことが狂ったんだと思う。普段はリュックを網棚なんて乗せないのに、買ったものが詰め込まれたパンパンのリュックは帰りの通勤時間帯で、ものすごく迷惑だった。雨で傘に気を取られたから?雑誌を立ち読みしてたから?




すべて後の祭りで、中身はヤフオクかフリマにでも売られたのかもしれない。カードの引き落としはこれからだけど、仕方ない。財布は奇跡的に普段入れないアウターのポケットに入れていて、無事だったから、まだよかったんだよ。


でも。


でもね。



煙草の焦げ跡がついた、バンドがマフラーの熱でところどころ溶けちゃったようなあの健気なリュックが二度と手元に戻らないのが、とてつもなく悲しい。


なーーんのヘンテツもない、カユイ所に手が届くようなポケットが一つとしてない、GREGORYのデイパック。お前がとっても好きだったよ。プレゼントでもらったときも、なかなか背中に馴染まず、何だかなぁコレ・・・と思ってた。

いつのまにか生活の一部になり、バイクに乗ってからはカラダの一部になった。


あんな薄汚れたものに手を出す人も不思議なくらい。



バイクの教習所やいくつもの週末。南は沖縄から、夏の青森、身軽に旅行するので短い海外旅行はこれでこなした。



もう、帰ってこないだろう。どこかに捨てられてしまったかな。



邪険に扱ってたけど、もう一度会いたい。



置きざりにしてしまい、ごめんね。








おにぎり旅情

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すっかりゆでタコになり外で涼んでいた。去っていくライダーさんがポツポツと会釈をしてくれる。コンマ1秒の会釈だけど余韻は数分続く。嬉しかった。


今夜の下北の宿も平日だからかあっさりと予約が取れ、後はどう寄り道して行こうかを考えてた。

朝食を食べていなかったのに既にお昼近いことに気づいて、隣のソバ屋でブランチを取ることにした。その名も酸ヶ湯そば。


酸ヶ湯そば



たっぷりのきのこの田舎風味でほっこりした。店内でも食べられたけど外のベンチですすった。


「あのデッカイバイク、おねーちゃん、足着くの?」


特別足が短いと見込まれて聞かれたワケじゃないと信じたいのですが・・・女性だからよね(笑)?

ちょっと昔ヤンチャしてたんだぜ?系の、白髪を刈り上げたピアスのおじさん。こんにちは。


「あーゆーの乗るの怖くない?もっとハーレーとかの方がいいんでないかい?女のコなら、ほら、パパサンとかさぁ。」


あはは。でも買ったばかりです(笑)。スポーツスターも好きですよー。バイクから離れた場所だったので、何で彼が私が持ち主と知っていたのかバイクの両方を認識できたのかワケがわからなかった。でもきっと彼もライダーさんなんだろな。

黒い革ジャンが似合いそうなのに湯上りスウェット姿(笑)の七戸在住のおじさんは普段はハーレー乗りだけれど、10日ほど酸ヶ湯の自炊部に泊まって静養中だという。興味を持たれたらしく、いろいろ東京の話や青森の見所で盛り上がった。ここから程近い十和田湖に寄り道して行こうかと言うと、


「十和田湖なんて、あぁ~んなどこ、観光客の車しかねぇっ。車と土産物屋ばっかでつまんねーぞ。」


と断言(笑)。そばに」いた奥さんがクスクス苦笑しながら、「そーりゃあんたはこっち住んでっからな~んも思わんのさ!そんな風に言われてもおねーちゃんも困るよねぇ~っ!」とすかさずフォロー。なかなか楽しい夫婦です。 取り出した東北地図におじさんが目を細めると、「す~~っかり老眼で見えんもんねぇっ♪」と楽しそうに奥さんは彼のために老眼鏡を取りに行った。


今日は下北半島に行くと言うと、彼にはなーんでわざわざ、風変わりな・・・という顔をされてしまい、そして予約キャンセルして、こことそこに行ってみろ!ってな勢いだった(笑)。なんだか青森の人々の親切の方向は、こそばゆいくらいって直球で楽しいなぁ。

そしていそいそとおじさんのメガネをもってきた奥さんに、「ハイッ!」とビニール袋を渡された。 缶コーヒー、ポカリスエット、黒い温かいカタマリ。。。  「・・・???」


「朝ごはん炊いたのが残ってたから、おにぎりにしたの。お腹空くだろうから、途中で食べて!」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



涙。



あ、ありがとうございます。。。。。(;_;)




今日のお昼はチェックしていた食堂でリッチにホタテでも・・・くらいに思っていたけれど、数時間後、私は迷わずこちらを優先させた。多めに入れてくださっていた昆布がとてもおいしくて、そこはしがないコンビニの駐車場でも気分はサイコーだった。



いい意味で裏切り続ける、青森の人たち。


大切な思い出。



おにぎり旅情



いつか私もそんな親切を誰かに返すことができますように。














飲み屋の板さんの一言で酸ヶ湯温泉行きが決定♪

青森市内から十和田湖方面に向かって走っていると、ほどなくこんな感じで高原が現れた。


萱野高原1


景色が嬉しくて思わず奇声を発する不審ライダー(^^; こんな風に緑に包まれて走りたかったのーーー!

あ~、このままこの高原の道がずっとずーーっと続いてくれないかしら・・・と思ったら、このあとすぐにクネクネとした山道に続いた。

うー、山道は・・・どちらかというとニガテ。というか、単に下手なんですが。

おまけにまだ乗り始めて2週間ほどの慣れないエフロクでの山道。

緊張感か続いてちょっとした試練だった(弱っ)。

ヒラヒラと意外に深く切れるハンドル、前より40キロくらい増えた車重、そしてギア比・・・っていうのかな。前のバイクでの使い方から脱していないというか、適切に使い切れていない気がする。。。当然か。

「直線ま~だ~?」と一人つぶやき続けていたら、山道の先にあっけなく酸ヶ湯は現れた。どんな秘境にあるのかと思ったら、1時間くらいしか走っていない気がするぞ?


酸ヶ湯温泉


嬉しかったのは、隣にエフロクのDakarがとまっていたこと。この装備のゴツさは男性かな?こんにちわー。と隣に駐輪。Dakarはカラフルでかわいく、たくましく走った証の埃や泥がよく似合った。


チケットを買い、まだ往生際悪く受付のおばちゃんにどっちのお風呂がいいか(男女別の小浴場もある)聞いてみると、やはり千人風呂(混浴)の方がおすすめとのこと。


うん、まぁここまで来たんだし、男性たって多分おじいちゃんばっかりさ!と自分を励ます。


女性用の更衣室には誰もいなかった。それがさらにビビリを加速させたけど、仕方ない。えーい、ままよ!




広っ。



浴場のエントランス?部分はまだ仕切られていて、最初にかけ湯で体を流す。ここまでは特に混浴を意識しないけど、仕切りの向こう側は噂どおりの混浴。よく周囲を観察したいのに裸で突っ立っていられないので、タオルで前だけ覆って急ぎ足でワケもわからず手前のお風呂のおばーちゃんたちが集っているところに、どぼん!


恥ずかしいので深々と浸かりながら改めて観察。さすがに女性側はおばーちゃんが多かったが、男性はおじーちゃんだけでなくおっさんと半々くらい。中には私と同じく?旅行中と思しき年齢の近そうな男性もいた。チラチラ見つつも注視もできず、男女の視線は交わることなく浮遊し続けていた。

隣り合わせになった40才過ぎくらいの女性と80才くらいのおばーちゃんと何となく目が合ったので、にっこり。こんな情況だとあっという間に親近感が湧く。


「&5$風呂東京:@☆」(おばーちゃん)


「・・・・。」(おばちゃん&ワタシ)


お年よりの話し言葉はなおのことわからなかったけど、ストーリーを解説すると、どこから来たの?東京です。東京にもこういうお風呂はあるんかね?という感じだった。こういうお風呂っていうのがデッカイお風呂(or銭湯??)を意味してるのか、温泉を意味してるのか、みんなで入れる混浴を意味してるのかはわからなかった。どの意味にしてもここまでの規模や質に該当しないと思うので、こーんな素敵なお風呂は東京にはないよ!うらやましいよ。そういうとおばーちゃんは嬉しそうにニッコリ笑った。



情況に慣れてきた私の目に付いたのは、高い天井と、浴場の一番奥にある打たせ湯。空いているけど、遠いなぁ。。。


それでも、しばらく逡巡しているうちに私はのぼせかかってきてしまった。おばちゃんとも話したのだが、ここのお湯は体が温まるのがスゴク早い。普段は汗をかきにくい私でさえ、早いうちから顔から汗が噴き出してきた。ああ、そろそろ上がりたい。でも打たせ湯したい。。。



もう限界。行くしかない。どうせ何を見られたところでみんな二度と会うことない他人だよ。いいじゃんか。いいじゃんよ?


(内部会議)
おお、何とかなるかも??


行っとく?


行けそう?


行けるか、行っちゃっえー(笑)。



かなり男性側のエリアを突っ切って行くしかなかったんだけれど、一度出てしまうとどうでもよくなった。逆に見せるのがもったいないほどのナイスバディなワケじゃないんだからケチケチしてもしょうがない、ビクビクするのもカッコ悪いぞ!と自分を鼓舞(?)し、適当に首から下を前面だけ覆って移動した。ケツくらい何さ!(とお腹だけは引っ込める・・・爆)

うんうん、気持ちいいじゃん、打たせ湯!(開き直り)

まぁ打たせ湯まで来る女性がいなかったので物珍しい視線もあったけど、次第に堂々とした気分になり気にならなくなり、オッサンを観察する余裕もでてきた。最初に入った場所に戻ると例のおばさんが、「勇気あるわ~。ワタシにはとても無理。自信もないし。」とまた声をかけてきた。自信なんてあるわけないよ。でも別に見せに来てるわけじゃないし、あっちだって見に来てるわけじゃないだろうし。。。一方的に「見てる」ことにされちゃう(?)男性側も、可哀想かもしれないね。

そのあとに別のおばちゃんの団体も入ってきたけれど、「やっぱ嫌だわー。、はずかしっ」と早々に引き上げていった。決して若くはないこの年代の方々のほうが、意外に恥じらいがあるのかもしれない。もちろん、私も知り合いがいたらできませんけどね、こんなこと。

知ってる人がいないからこそできた、初めての混浴。

他人だらけって、強い(笑)。

さぁ。あがって涼もうか。




でも、恥ずかしがって先に出て行ったおばちゃんの団体は、更衣室ではギャハハ、ギャハハ、何言ってんのーあんた!!とすっぽんぽんでオッサンのような会話をしてました―――。ちーん。





初夜(青森の)

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青森ワシントンホテル


青森に到着してまず宿を探した。とある人が出張で青森に行った時に泊まったことのあるホテルで、青森湾を臨む部屋がよかった・・・と言っていたのを思い出して、そこに行ったらあっさり空室があった。特に指定もしていないのに、本当に海の見える部屋だった。少しもの悲しい鉛色の北の海。いーんです、これで。


青森っぽいものが食べたかったのに、日曜の青森駅周辺は閉まっているお店が大半で、街は一層もの悲しく見えた。開いているそれらしい居酒屋に飛び込んだら、お通しのイカ大根が既に抜群においしかった。勢いづいてカウンター席をいいことに「青森っぽさを感じる刺身の盛り合わせをください」と板さんにお願いした。(直球勝負) ホタテとサーモンと、あとは・・・と言ったので「ウニは入らないんですか?」と聞いたところ、別にウニの刺身として出しているもので、この赤ウニ高いから盛り合わせには入れてないんだよねぇ~と言い、仲居さんが背を向けた隙に盛り合わせに入れた。「青森初めてなんです」が予想外の効果を発揮したのか、

「これ、青森県人からの、サービスだから。」

と恥ずかしそうに笑った。どうしてくれるのよ~。SAのおじさんといい、青森県人のポイントが上がる一方ではないか。

「やっぱ初めてなんだったら、青森のおいしいもの食べて知って、喜んでほしいじゃない。」

温かすぎます。青森県人。初日からこんな人情触れまくりでいいのでしょうか。。。嬉しさで舞い上がってウニのおいしさが薄れてしまったくらいで・・・(^^;)。やたらにまったりしすぎない、清冽で瑞々しい甘さが印象的でした。


板さんの青森弁は、イントネーションや抑揚が東京弁と違うだけで言ってることは全部わかったので会話も緊張しなかった。彼も昔バイクで北海道に行ったりしたそうで、今日東京からここまでを1日で走りとおしたことをとても驚いていた。

明日は浅虫か酸ヶ湯のどちらかの温泉に行きたいというと、どちらもいいけど酸ヶ湯は建物も古くて風情あるし雰囲気がやっぱ違うよー、とのこと。


「でも混浴なんでしょう、私、浮きませんかね?」


「確かに混浴だけど、そんな悪い人、いないと思うよぉ~。」


そう。風情ある様子でとっても今回行きたかったのが酸ヶ湯温泉。それなりに調べて混浴なのは知っていた。一応(♀)部類に属するので、それっぽく迷ったりしてまだ決めきれないでいた。こんな感じで酸ヶ湯温泉の印象をブログで綴っている人もいて、恥ずかしかったりジロジロ見られたりでもう二度と行きたくない、という人も中にはいた。

でもその実直そうな板さんが大したことなさそうに話すので、何だかこちらが一方的にエロくお高く構えてしまっているような気がして恥ずかしくなった。よし、明日は酸ヶ湯温泉に行くぞ。せっかく遠くまで来たんだし、混浴もまた、経験。ふふん。いいじゃなーい。



決心のついたところで田酒(でんしゅ)とバクライ(ホヤの塩辛)を追加した。

青森の見知らぬ居酒屋のカウンターで、私ってば一人お酒飲んじゃってるよ。この事実が今日の一番おいい肴だったかもしれない。田酒の前に、自分に何よりも酔わせてもらいました。エヘヘ。(^^) お先にぃ~。






SAでのひとコマ

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まだまだ本領発揮ではない(何キロ走れば本領発揮なんでしょう、このバイクは。2万キロってホントかね、、、)F650。私自身もこのバイクと以心伝心ではない新婚(?)ぶりなので、給油はこまめに、を心がけた。コワイので300kmごと・・・くらいかなぁ。

結果としてはリッター30~32kmってところ。あれ、まだこんなに残ってたんだ♪みたいな。アタリが出たらもっと伸びてくるのだろうか。


岩手に入ったら、バスでの観光旅行のおじちゃん・おばちゃんに取り囲まれる・・・というヒトコマが。


「このマーク・・・・姉ちゃん、このマークは、これは、外車かぁ!?」 (野太い大声 ^^;


きっとBMWにバイクがあるってことも知らない人だってバイク乗りでなければ多いはず。ハイ、そうなんですよー、一応。

そこからは3-4人くらいに囲まれて、どこから来たの、どこまで行くの、何時に高速乗ったの、どこのICだの、質疑応答(笑)。

「ひとりなの?オトコと待ち合わせはないのんかぁ!?」は、余計です(^^;


お別れに、「ホントに気をつけるんだよぉ!」と訛り混じりに旅の無事を口々に言っていただけたのが嬉しかったな。そして最後に背を向けて数メートル歩いてから、急ぎ足で戻ってきたおばちゃん。最後の一言は忘れません。



「これさぁ、ここだけの話、このバイク、これ、いくらくらいするの?300万?400万?」




最後に給油をしたのは花輪SA。八幡平を越えて東北道が分かれた途端、左右から山が迫ってきて緑が一段と濃くなった。日も傾いてちょっとココロ細くなったころ、やはりここは・・・とりんごジュースで一息。するとブリッブリッと大きな音を立ててアメリカの白バイ風に装ったハーレー軍団のオジサマ達が入ってきた。あまりジロジロみるのも失礼かと思い、少し距離をおいていたんだけど、ついにその内の警官風コスプレ?のおじさんが話しかけてきた。


「*△■・・・東京=¥◎%?」

「えっ・・・・。」


そう、ここはもう異国。私だって東京で生まれ育ったわけじゃないし方言と言うものをもっているけれど、この訛り方は動揺するほど聞き取れなかった。多分気候風土が違うと、口腔の使い方が根本的に違うんだろうな。

何とか試行錯誤の会話の中で判明したのは、青森のどこに向かってるんだ、今日の宿は決まってるのか、俺たちは津軽方面から来ていて、お姉ちゃんがよければ五所川原とか案内してあげるよ、ビジネスホテルなら安く見つかると思うよー、とお誘いしてくれているのだった。

残念ながら方向が違うので、とお断りしたのだが、こんないいところを見落とすのかい?と言わんばかりにお誘いは続いた。


「たずねびと、見られるんだよ!」


「はぁ、尋ね人・・・それはどなたなんですか?」


「大きいの!展示してあるから!」


「ポスターってことですか?有名なんですねー。」


「祭りで使ったホンモノだよ。何メートルもあるんだから!」


お祭りには来るんだ・・・えっ。。。。。


そう、おじさんは青森を観光するなら、五所川原名物の立佞武多 の展示をぜひ見ておきなさいと言ってくれていたのだ。高速から降りてないのでまだ遠くに来た実感のない私は、すっかり当たり前のご当地観光情報を語感に当てはめることができなかった。4回くらい聞いちゃって、本当にゴメンナサイ。。。


最終的に時間の制約もありお断りしてしまったんだけど、Openで大らかなおキモチに触れられたのと、もう東北にいるんだぞ!というキョーレツなインパクトを与えていただきました。ありがとうね。おじさん。何度も聞き返して、ごめんよ。



neputa



Go North

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8月20日

6時台には東北道を走っている予定だったのに、まず環七で降りるところを間違う。。。あれれ?下道オンリー・ライダーが普段は気にもしなかった高速のミドリの標識を頼りに、川口で乗るはずだったけれどたどり着いたのは浦和だった(笑)。やっとのことで「コーソク」に乗ったら、7時半近かった。


自慢じゃないが、コーソクに乗るのは2度目。当時の250ccの単気筒は未体験ゾーンの回転数で、その時後ろを走っているらしいFTRちゃんはミラーの中にいるけど振動で見えなかったなぁ(笑)。。。


懐かしい思い出を回想しつつ、チケットをポーチの奥深くにしまい(ETC希望。。。)高速に乗った。インストラクションマニュアルには、「慣らし運転を終えるまで回転数は4000rpmを超えないこと」とあったのは知っていた。ちなみに、浦和でのエフロクの総走行距離は約250キロ・・・。彼はまだアスファルトとの付き合いそのものがも浅いのに、この先未体験回転数で炎天下(となるのを知らなかった)で延々と走らされることとなる。。。 


那須高原SAで最初の休憩。高速って1時間くらい同じ人が前を走ったりすることありませんか??私は初めてだったのでつい目の前のスピードが安定しているバイクをペースメーカーにしてひたすら着いて行きました。同じSAの駐輪場で場所も隣にそのままとめたので、ちょっとストーカーもどきで気まずかったです(^^; ハーレー乗りさんはとてもフレンドリーなんですね。いかついおじさんが笑顔で挨拶してくれました。その他のライダーさんたちは、あたらずさわらず・・・という感じでした。こっちは一人だし、当然か(笑)。


思いっきり天気は快晴、太陽は私のミカタ・・・!・・・・・でもあり、敵であった。気温は徐々に上がり33度を超え、次第に熱射病と思われる頭痛に襲われる。今回のバイク買い替えに合わせて新調したヘルメット のベンチレーションも、ここまでの日射のもとでは爽快、というには程遠い。以降、1~1.5時間おきに休憩を取り、首・頭に秘密兵器 を搭載して立ち向かった。  (つづく)


長者原SA


スンダーズンダーズンダッタ♪

長者原SAにて。やっぱずんだでしょ。