昨日の採血
◎白血球 血小板 OK
◎ヘモグロビン→ 輸血
で、寝る前に輸血しました。
採血、肺レントゲンの結果をもとに、主治医に話を聞きました。
※左側は水を抜いたけど、右側にはまだたまっている。これが苦しい。
※左側みたく、一気に水を抜く方法もあるけど、2、3日管をさしっぱなしにして少しずつ抜く方法がある(こわーい!と思ったけど、よく考えたら、胸とった時もしばらく管をさしてたもんね)。
※で、全部抜いたら、そこに薬をいれて、すきまをひっつけて、水がたまらないようにする(薬をのりみたいにするんやと)。
ま、完全にはひっつかないから、少しはまたたまるかもだけどね。
「たまらなくなった水はどうなるんですか?」
って聞いたら、
「うーん、どうなるんだろね。」
だって。
人体の神秘。
こののりづけ作業に、1週間、長くて2週間かかるらしいです。
熱もでるかもって。
で、これが終わったら、次の抗がん剤。
イリノテカンは、押さえ込んでても、やっつけるまでいってないみたい。
皮膚転移はちょっとよくなった気もするんだけどね。
次の抗がん剤は、もっと吐き気や骨髄抑制の副作用が少ないやつを考えてるそうです。
主治医は、話しやすくて、いろいろ聞いてくれるんだけど、
いきなりこうやって、予想外のことを聞かされると、びっくりして、気持ちをついていかせるのが大変。
まして、あんまり、1人で聞きたくはないね。
でも、みんなそれぞれの持ち場にて頑張ってるからねo( ̄ ^  ̄ o)
次の抗がん剤まで、長いなぁ。
ちゃんと前進してるよねぇ。
やっつけたいんだけどな。
ひとつひとついきましょうか。