だいぶ食中毒症状も治って来た。


昨夜には微熱程度まで下がり、今朝は平熱に戻っていた。


それでも何やら変なクラクラ感が残っている。


単に空腹によるものか。


ほぼ2日間何も食べてい無い。


お腹が空くことも無かった。


某日系製薬会社のスポーツドリンクをスーパーで買い漁って飲んでいる。


500mlでB30/本のお値段。


日本並み。


何と無くの個人意見で有る。


タイのスポーツドリンク系が信用出来無い。


某アクエリ◯◯も完全に日本と味が違う。


まだこのポ◯リはどこぞからの輸入品で有り、味のロットによるバラツキは大きいものの日本と似た様な味で有る。


大切な何と無くの信用度。


色々な意味で信用度の低い国は最終的に何でも自分自身で担保せねばなら無い。


そんなモノであろう。


良くタイで尾根遺産に騙される話を目にする。


と言ってもネット等々で有り、実際に耳にする事はほぼ無いのだが。


夜の尾根遺産でもそこまで性悪は中々お目に掛かれ無いし、そこまで性悪で有れば何処かで本性を現すであろう。


そうなれば日本人はドン引きする。


尾根遺産達について、商売と解っていてもお金を全面に押し出されると引いてしまう。


日本ではお金と権力を使えば愛がどうにかなる可能性も0では無いレベルで有る。


金と権力で本当の愛を手に入れた話は聞かないが...


やはりタイの夜ですら同様で有る。


お金で時間は買えてもなので有る。


タイでも底辺も底辺の職業で有る。


夜の尾根遺産達ですら堂々と職業を明かせない。


タイは日本以上にお金持ちが多いと思う。


しかし圧倒的多数が貧しい生活を送っており、全体平均値を下げている様に思う。


お金持ちはソレを平然と見せ付ける。


少しでもソレに近づきたいや田舎の家族が止むに止まれずで夜の尾根遺産に身を落とす。


そこでお金持ちの男を見つけた以外で、お金持ちになった話を聞かない。


オペラ座の怪人の如くである。


「それでも天国に憧れる」


さて、パタヤにある漢がやって来た。


スーパーガールでお気に入りNo1の尾根遺産を横に付け、挙句は新たなNo1になろうかと言う尾根遺産まで呼んでしまったあの漢。


いくらNo1の尾根遺産の許可を得たからと言って・・・


両手に花ではズル過ぎる。


私の元には野良犬ばかりが集まって来る。


野良犬もポメラニアンならば大歓迎だが、見るからにタイの野良犬・・・


両手に花のあの漢はエンジンの吹け上がりも良い。


そりゃそうだ。


新旧のお気に入りに囲まれれば男としてコレ以上の喜びは無い。


正に酒池肉林である。


あの漢の出資による本日第2弾となる焼き鳥も振る舞われた。


目の前にはテキーラの山。


ガチもんの酒池肉林になっている。


何処からともなく現れたスーパーガールのタイ人オーナー。


何時もの通りジャンケンテキーラ大会である。


モノの見事に負けるオーナーさん。


オーナーさんからもテキーラをご馳走になる。


そしてオーナーさんから有り難いお言葉を頂く。


「お前ら2人はここへ来たら一杯は無料にする」と。


コレは次回も来なければで有る。


どうもあの漢と行動を共にするとオーナーさんと良く会う様な。


あの漢の持って生まれたモノなのだろう。


所謂ギフテッド。


あの漢は持っているのである。


だから尾根遺産2人を付けごっつい宴となっている。


全く見ず知らずの尾根遺産もこの宴のご相伴に預かろうと声を掛けて来るが、もはやさらに追加の野良犬を相手に出来る余裕は無い。


酔いも回り、あしらい方がテキトウではあったと思うがお断りさせて頂いた。


しかし私の元にも野良犬2匹が居座り続ける。


無理矢理にボディータッチさせる。


それでもノリが悪いと判断されるとテキーラ口移し等々もはやめちゃくちゃである。


特別私は誰も席に呼んでいない。


必殺の1杯だけで何時ものメンバーに進呈した結果である。


物事が可笑しな方向に動き出す。


これもあの漢が意図的なオーバーブッキングをしたからとしておきたい。


この頃になるとあの漢も次の行動を考え始めていた様だ。


しかしそうなるとこの両手に花状態は良い状況では無い。


自分で作っておきながら・・・


あの漢の心の中は決まっていたのだろう。


お連れ出しは後口のこれからお気に入りNo1の座に座るであろう尾根遺産。


そう、初のスーパーガールでお断りし、好みでは無いと言い放ってしまった尾根遺産。


あの漢が迷っている。


何方を連れて帰るかでは無い。


どうやって1人を連れて帰るかで有ろう。


あの漢からご相談頂く。


どうしましょうと。


このどうしましょうに対する私の回答。


①尾根遺産2名を連れて帰り、ハッスルする。


②尾根遺産を連れて帰らない。


③元お気に入りNo1を連れて帰る。


④新お気に入りNo1を連れて帰る。


上記4つの選択肢から①を具申申し上げた。


私は3人でお楽しみをした事が無い。


何方かと言うとしっぽりと楽しみたいタイプだからである。


だからこその敢えての①選択。


もっとも無難な選択は②で有ろう。


本日は仕切り直し。


きっちりと使い分けをすればどうにかなる可能性が無いとも限らない。


しかしあの漢の選択は完全に④方向へ行っている。


私はともかく、あの漢がこれからはスーパーガールに来ずらくなるだろうとまで気を回した具申。


さて、あの漢の決断やいかに。


自分の欲望に打ち勝つには相当な心の鍛錬が必要である。


しかしあの漢もバリバリの格闘家。


自分に打ち勝つ術は熟知しているであろう。


と信じていた。


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