今日、9月15日(木)

中秋の名月月見、お月見です。

 

先週の木曜日、キッズレッスン第14弾で

「お月見だんご」を作りました。

 

リピーターの3組に

キッズ初めての3歳男の子が参加です。

リピーターさんは

高校生のお姉ちゃんと参加の娘ちゃん。

息子くんと妹ちゃんとママさん。

娘ちゃんと弟くんとママさん。

 

まず最初に記念撮影!

 

ポスターを基準にすると

みんな大きくなったね。

 

まずは白玉だんごにあえるごまを

すりました。

 

 

4人で協力して

ごまをすりました。

軽く炒ったごまはいい香りで

するともっといい香り。

みんなでちょっとつまみ食いを

しました。

「おいしい」

ごましかなくてもおいしいよね。

 

そのあと、おだんごを作りました。

 

臨月の大きなおなかのママさん

息子くんと一緒におだんごづくり。

 

 

もうすぐお兄ちゃんになる息子くん。

3歳でいっぱいおしゃべりができるので

「これをやるの?」

「まんまるできない」

「つぎはなに?」

いっぱいお話ししながら最後まで

がんばってくれました。

ママさんも大きなおなかで休み休み、

3人のいい思い出作りました。

 

きっと息子くんは赤ちゃんを

大事にしてくれるやさしい

お兄ちゃんになりますね。

無事赤ちゃんと出会えますように。

ママさんの身体が早く元気になりますように。

とにかく安産でありますように。

祈っています。

 

他にもママさんと一緒に。

 

 

お姉ちゃんと一緒に。

 

 

うちの息子(ちょうど帰宅したので参加)

のお気に入りの息子くんとこねこね。

 

 

こねこねしながら子どもたちの個性が

出てきました。

 

大きさがバラバラ。

まんまるにできない。

まあこれは最後には丸くなってきました。

 

 

ママさんが娘ちゃんに

「もっと大きくしたら?」というと

娘ちゃんが「弟くんのために」と

とっても小さな白玉だんごを作って

あげました。

とっても思いやりがある娘ちゃんです。

お姉ちゃんになってからここ最近

とっても「大人になったな」と

思うことがたびたび。

まっちゃんはとっても感動しています。

姉は弟のためにがんばれるのです。

「スゴイよ。娘ちゃん」

わたしは娘ちゃんのことをいつも◯◯姫と

呼んでいます。

それは昔は「お話しきいてる?」と

いうことがあるぐらいのマイペースさん

でしたが、弟くんが誕生してからの

レッスンは「お話しが聞けるようになる」

「最後までがんばる」

すごく成長してまっちゃんは感動しています。

◯◯姫(娘ちゃん)素敵だよ。

 

我が家のガス台を駆使してゆでてあげました。

 

ではいただきます。

妹ちゃんもいただきます。

白玉は窒息防止のために

みんなで離乳食専用のはさみで

小さく切りました。

 

 

飲み物も忘れずに飲んでます。

 

初めての息子くん

おいしいといっぱい食べてます。

 

 

お兄ちゃんのためにと

うちの息子に作ってくれたお団子。

中学生はあっという間にぺろり。

 

image

 

約10歳の歳の差があって

中学生のお兄ちゃんと触れ合うのは

初めてに近いかも。

でも「お兄ちゃん全部食べちゃったの?」

かわいい反応にうちの息子もメロメロ。

 

3歳の息子くんはおうちに帰っても

「お兄ちゃんが食べてくれてうれしかった」と

ママに言っていたそうです。うれしい。

 

そうそう、弟の愛あふれるおだんごは

おくちにぴったりでした。

 

 

お姉ちゃんの愛たっぷりのお団子

弟くんはちゃんと食べていました。

 

ママさんたちがびっくりするほど

部屋の中はこなだらけ。

白玉粉にきなこにごま。

でもわたしは

「汚さないで食べるなんて無理」

「掃除かければいいこと」と

思っています。

 

これからもこんなレッスン

どんどんやっていきますよ。

 

今回も子どもたちに

心を成長させていただきました。

ありがとう。