びっくらぽんの週末〜土曜日編〜

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わたしはいろいろな役割をもっています。

妻、母、娘、姉、栄養士の先生など。

そのなかでいつも比重が高いのは

妻、母(当たり前ですが。)

パパの仕事の予定に合わせて

息子のちょろの学校の予定に

合わせて自分のスケジュールを

組んでいく・・・そんな毎日が

土曜日夜ハプニングが起きたのです。

 

家族で夜ごはんを食べていると

パパの携帯が。

パパ「ママのお父さんからだよ。」

わたし「え!」

携帯がマナーモードになっていて

電話が来たのがわかりませんでした。

父が着信、留守電を繰り返していました。

急いで電話をすると

「メールみたか?」

電話を優先していたからメールを

みていませんでした(汗)

弟から「入院するかも」のメールでした。

 

家族揃って「えーーーーー!」

びっくり!!!

 

メッセージ(メール)で確認して

発熱、腹痛で普通の病院に行ったら

至急大きな病院へ行ってくださいと

言われて今総合病院の救急外来に

いるけど、「入院しなさい」と

いわれているということでした。

 

わたしは総合病院のHPを検索して

場所の確認(電車で行けるか駅から徒歩なん分か)

入院グッズは何が必要か見て

急いでバックにタオルやら洗面用具を

入れました。

 

父に電話すると軽くパニック(汗)

無理もありません。

父「俺も病院に行くか!」

わたし「わたしがいくからいい!」

父は80過ぎで老人ホームに入っています。

弟にも父にも同時に倒れられたら

本当に困ります。

なので必死に止めて・・・(汗)

駅に向かいました。

途中、無印良品のパジャマや下着を

ゲットして電車で向かいました。

 

救急外来に行くと点滴姿の弟が

「お!」

経過を教えてもらって

一緒に検査結果を聞きました。

弟はいちおう独身です。

(まあ素敵な方はいますが笑)

CTスキャンの結果を見て

3つの病気の候補が言われて

まだ確定できないが、一番ひどい

病気だと即手術と言われました。

検索してみると一番ひどいのは

命にかかわります。

 

「うーーん。入院はしてください。

次の血液検査の値で手術するか

どうかを決めます。」

 

弟「・・・」

わたし「手術の場合どこを切りますか?」

「禁食(食事なし)禁水(水も飲めない)ですか?」

いろいろ質問をしていました。

すごく冷静なのはおかげさまで

父の入院、息子の入院などで

お医者さん、看護婦さんの行動を

見ていたからでした。

とてもわかりやすくお医者さんも

質問に答えていただき、安心しました。

 

弟に「会社に連絡しなさい」と

姉として言って、看護婦さんとの

対応などいろいろやっていました。

 

でも救急外来から入院病棟への

搬送は早い!本当にすごいなあと

感動しました。

入院前には心電図の検査、

身長、体重の測定があって

手術の可能性が高いということで

ナースステーションの隣の

回復室に入院しました。

 

 

入院病棟の看護婦さんが

パソコンにいろいろ入力するために

今回の病気になるまでの経過のこと

過去の病気のこと、

タバコ、お酒のこと、

緊急連絡先に細かく聞いている

間に血圧測定、点滴の管理、

お医者さんとの打ち合わせ、

そのうえ、付き添いとしてきた

わたしへのねぎらいもあり

本当に感謝、感謝で血液検査の

結果を待ち、手術ならば、

病院の椅子に泊まるつもりで

1時間ほど待っていると

お医者さんから

心配していた値が安定している

ので、今日の手術はないですと

お話をお聞きできたので

わたしは終電前に帰ってきました。

 

弟にも最初は来なくていいと

言われた姉でしたが、

「母だったらどうしたか?」

そう思ったら即行動だったのです。

弟にも「お母さんだって

いつもこうやってくれたんだよ」

話しました。

 

わたしは幼稚園のとき、

幼稚園の記憶より入院病棟の記憶

しかないくらい病弱でした。

そのときの母親は着ていたスカートが

くるくる回るほど寝ないで看病して

くれていました。

病院に行くとこんなことをしてくれた

あんなこともしてくれた、今になると

そんなことばかり思い出します。

 

だからこそ、わたしも弟のサポートに

すぐ行こうと思ったのです。

姉モード全開でがんばりました。

息子ちょろもパパとお留守番できるし。

 

でも家族は寝ないでわたしを待って

いてくれました。

すごく心配していて顔を見てやっと

お風呂に入るというような感じで

あっという間ででもとっても長い

土曜日の夜、本当に・・・

びっくらぽんでした。

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