ここ数年、私のテーマは 『自分を大事にすること』 だったのですが…
今日、 「そもそも自分を大事にすることってなんだろう?」
と自問しました。
そこで思い当たったのはもともと周囲の想いに振り回されやすかった自分をなんとかしたかったから。
でも、それは過去の自分にあった 「皆に嫌われたくない」「愛されたい」
という想いから来ていました。
スピリチュアルな学びを続けていくと、それが自分を否定する想いから来ている事がわかりました。
では、なんで自分自身をこんなに否定しているのかというと、子供の頃の家族関係が大きく影響していること。
これらのことは数年前からから実感始めていました。
両親の子供として「愛されたい」「受け入れて欲しい」という想いと、それが「どうしても叶わない」
という想い、そして頭で「そんなものにいつまでも囚われていてはいけない」と自分にぱっぱをかけていました。
そしてここ最近しみじみと感じたのは、「口で言うのは簡単だけど、実際に自分を大事にするのって大変だよな~。想像するより難しいな」
ということでした。
でも、今日気付いたのはそれは私があまりにも「自分自身」に囚われていたからだと感じました。
「私」というプロミングをこの世に生まれてなされ、この世て自分の身に起きた出来事を元に
『これが自分だ』
と認識してしまった事。
そこで認識した自分で生きようとしたこと。
その自分を超える為に必死に頑張ってきた事。
でも、元々はその制限された「自分」に囚われて生きていたことが原因なのですね
本当に不思議なのは、「自分を大切にする」ということが「自分自身」という思い込み、我欲に囚われないということなのです
残念ながら、文字数の関係でこのあとの文章はこちらでご紹介出来ないので、他のブログで紹介しますね