8才のオボッチャマと一緒に住んでいると、毎日なにかしらあります。
いつも言う事を聞いてくれるいい子であることはありえないのですが、それでも毎日にぎやかで大変なこと半分、心温まること半分なのです。
オボッチャマがいるとただの洗濯も普通のことではなくなります
朝は忙しいので、洗濯も取りあえずどんどん洗濯機にほおりこんでいくのですが、ある日洗濯機の水が溜り洗濯機が回り出すと「ゴンゴン」音がします。
「何?」と思って洗濯機の中を見ると、大きな木の棒が。
「これが音を立てていたのね」
と思って取り除いたのですが、まだ大きな音がします。
そこでまた洗濯機の中を覗いてみると、大きな石が出てきました
だからものすごい音がしていたんですね
まったく、学校の帰り道になんでも拾ってくるんですね。
他にも、洗濯して乾いた靴下をひっくり返してみると砂がザラザラとこぼれたり。
床に砂がこぼれると「ひえっ」と思うのですが、靴下から砂がこぼれるのは外で元気に遊んだ証拠なので文句は言えません。
家でゲームばかりしているより、外で思い切り遊んだ方がいいに決まっているからです
あと、オボッチャマの特性として挙げられるのは良く頭をぶつけることでしょか?
うちの息子、前を見ず横を見ながら走ることがよくありまして…
一番印象に残っているのはオボッチャマがまだ3歳の頃の事です。
マクドナルドで座席に座った私とおばあちゃんを見ながら、にこにこと走っていたのですが、当然横向きであっという間に横を向いたままカウンターに突進していきました
あまりに勢いで体がくの字になっていたのが印象的で、今でも忘れられません
それに似たようなことは今でもよくありまして、休みの日に自転車で家を出て5秒で電信柱に激突したり…
本当に退屈しません
昨日は、お休みだったので 多摩六都科学館 に行ってきたのですがその帰りも驚くようなことがありました。
家に近いお店で買い物をし、自転車にまたがり
「さあ、やっと家に帰れるぞ!」と思ったのですが…
自転車の鍵を外そうとしたオボッチャマが「いてっ!」と叫んでしゃがみ込みました。
そのままうずくまっているので「どうしたの?」と聞くと
「チンコ打った~!」(下品でごめんなさい)
結局、しばらくそこでオボッチャマが回復するのを待っていなければなりませんでした
本当に8歳のオボッチャマと居ると退屈しません
明日は、どんなオボッチャマの活躍(?)を見れるのでしょうか?
では、お休みなさい☆