娘の激軽度だった手足口病による自宅待機も先週金曜に解禁となり、その日に催されたベビークラスの子供の会にイレギュラー参加。
誰よりも楽しみ、ニッコニコ帰宅後、夕方はスイミングスクールに参加というハードな金曜日からスタートした週末。
私も母親として、二人を引き連れ朝から昼間で園の行事参加、スイミングスクールまでバスで行き、レッスン中は暇なムスコをなだめ、また引き連れて帰宅後、夕食を作る、というハードな一日。
つーかーれーたー!!!
二人が寝た後、二時まで夜なべして、週末はがっつりと朝寝坊させてもらい、午後は英会話スクール、夕食は作りたくないので外食。
今回の外食、高かったけど当たりレストランで、疲れ吹っ飛び、オーチャードから自宅まで徒歩で帰りました。
場所はオーチャードのメイン通りから一歩裏に立つ、ホリデーインホテルの中にある北インド料理の店Tandoorです。
ホリデーイン自体はやや古めかしい■級ホテルといった印象でしたが、Tandoorはモダンクラッシックなインテリアが印象的な店構えでした。
地下にあるのですが、入口側の壁がガラス張りで、人通りは少ないものの丸見えです。ただスペースが広めに取られているので、テーブルの上をジロジロと見られるようなことはありませぬ。つまり開放的と言った方が良いのか?
お料理は、コース料理が二種類にアラカルトメニューもありました。
コース料理二種類それぞれにベジタリアン用コースが用意されていました。
初めにドリンクメニューを手渡され、何やら美味しいそうなネーミングのカクテルを発注。
夫はチャイモヒート、私はボリウッドなんとかというシャンパンとライチANDベリーのカクテルにしました。
このカクテルからして当たりな味で、私はすっかり気を良くしました。
ちなみに暴れ馬ムスコは行きのバスの中で撃沈。
ムスメは空気読みすぎな良い子ちゃんなので、持参したお絵かきセットでひたすらお絵かき。
料理が運ばれてくるなり、ピタリとお絵かきの手を止め、一緒に食を楽しむ五歳。ムスメとなら仮に夫が不在でも、一緒にグルメなレストランでお料理に舌鼓が打てることを確信しました。
お料理は、コースにしました。
私48ドル、夫68ドルのコースでしたが、皿数が一緒なので、とやかく言われることなくお料理が運ばれるのを待ちました。
サモサだっておしゃれな盛り付け。
チキンのスープもちょっとひねりが効いた一品。
マイルドなお味にスパイシーな一口が添えられています。
タンドリーチキンなどのグリルものが運ばれ、魚は鉄板に乗った状態でギリギリまで焼かれ、最後にソースを絡め、香ばしいスパイシーな香りプンプンな状態でサーブされました。
カレーはどちらも三種類ずつ。
一つはダルカレーで被っていたので、計五種類のカレーを熱々のナンでいただきました。
左奥の黄色いカレーは、このレストラン特製マンゴーカレー。
マンゴーにスパイスを加えたマンゴーだけのマンゴカレーで、具はマンゴーです。
こりゃうまい。果実の濃厚な風味とスパイスのマッチング。家では絶対に再現出来ない複雑かつまろやかなカレー。
このカレーは、昔、ある幼い男の子がお腹を空かせていた時におばあちゃんが作ってくれたのだそう。その男の子が大きくなり、このレストランのシェフとしてカレーを振舞っているにだそう。
だからオリジナル。
カレーはどれもスパイシーなので、ムスメはもくもくとナンを食していました。
私も辛い料理はどちらかという苦手。ですが、ここのスパイシーな感じはすぐに引くのです。すっきりとして、またどれを食べようかと考えている自分。
カレーの迷宮に入り込んだようなメイン料理でした。
デザートもこれまたユニークで、ローズのパンナコッタにシナモンが効いたコーヒー系アイス、ニンジンとアーモンドの温製デザート。。。
はぁお腹いっぱい過ぎ。満足満足なサタデーナイト。
サンデーはプールにテニスとスポーツDAYでした。
今日から通常通り。家もココロも少し片付きました。
誰よりも楽しみ、ニッコニコ帰宅後、夕方はスイミングスクールに参加というハードな金曜日からスタートした週末。
私も母親として、二人を引き連れ朝から昼間で園の行事参加、スイミングスクールまでバスで行き、レッスン中は暇なムスコをなだめ、また引き連れて帰宅後、夕食を作る、というハードな一日。
つーかーれーたー!!!
二人が寝た後、二時まで夜なべして、週末はがっつりと朝寝坊させてもらい、午後は英会話スクール、夕食は作りたくないので外食。
今回の外食、高かったけど当たりレストランで、疲れ吹っ飛び、オーチャードから自宅まで徒歩で帰りました。
場所はオーチャードのメイン通りから一歩裏に立つ、ホリデーインホテルの中にある北インド料理の店Tandoorです。
ホリデーイン自体はやや古めかしい■級ホテルといった印象でしたが、Tandoorはモダンクラッシックなインテリアが印象的な店構えでした。
地下にあるのですが、入口側の壁がガラス張りで、人通りは少ないものの丸見えです。ただスペースが広めに取られているので、テーブルの上をジロジロと見られるようなことはありませぬ。つまり開放的と言った方が良いのか?
お料理は、コース料理が二種類にアラカルトメニューもありました。
コース料理二種類それぞれにベジタリアン用コースが用意されていました。
初めにドリンクメニューを手渡され、何やら美味しいそうなネーミングのカクテルを発注。
夫はチャイモヒート、私はボリウッドなんとかというシャンパンとライチANDベリーのカクテルにしました。
このカクテルからして当たりな味で、私はすっかり気を良くしました。
ちなみに暴れ馬ムスコは行きのバスの中で撃沈。
ムスメは空気読みすぎな良い子ちゃんなので、持参したお絵かきセットでひたすらお絵かき。
料理が運ばれてくるなり、ピタリとお絵かきの手を止め、一緒に食を楽しむ五歳。ムスメとなら仮に夫が不在でも、一緒にグルメなレストランでお料理に舌鼓が打てることを確信しました。
お料理は、コースにしました。
私48ドル、夫68ドルのコースでしたが、皿数が一緒なので、とやかく言われることなくお料理が運ばれるのを待ちました。
サモサだっておしゃれな盛り付け。
チキンのスープもちょっとひねりが効いた一品。
マイルドなお味にスパイシーな一口が添えられています。
タンドリーチキンなどのグリルものが運ばれ、魚は鉄板に乗った状態でギリギリまで焼かれ、最後にソースを絡め、香ばしいスパイシーな香りプンプンな状態でサーブされました。
カレーはどちらも三種類ずつ。
一つはダルカレーで被っていたので、計五種類のカレーを熱々のナンでいただきました。
左奥の黄色いカレーは、このレストラン特製マンゴーカレー。
マンゴーにスパイスを加えたマンゴーだけのマンゴカレーで、具はマンゴーです。
こりゃうまい。果実の濃厚な風味とスパイスのマッチング。家では絶対に再現出来ない複雑かつまろやかなカレー。
このカレーは、昔、ある幼い男の子がお腹を空かせていた時におばあちゃんが作ってくれたのだそう。その男の子が大きくなり、このレストランのシェフとしてカレーを振舞っているにだそう。
だからオリジナル。
カレーはどれもスパイシーなので、ムスメはもくもくとナンを食していました。
私も辛い料理はどちらかという苦手。ですが、ここのスパイシーな感じはすぐに引くのです。すっきりとして、またどれを食べようかと考えている自分。
カレーの迷宮に入り込んだようなメイン料理でした。
デザートもこれまたユニークで、ローズのパンナコッタにシナモンが効いたコーヒー系アイス、ニンジンとアーモンドの温製デザート。。。
はぁお腹いっぱい過ぎ。満足満足なサタデーナイト。
サンデーはプールにテニスとスポーツDAYでした。
今日から通常通り。家もココロも少し片付きました。