先日、子供たちに大人気のじいじ&ばあばが荷物を送ってくれました。
その中に「ミッケ! がっこう」が入っていました。

ジオラマのページが続くのですが、その中から文章にかかれたものを探すという本です。
随分昔に流行った「ウォーリーを探せ」みたいな感じ。

文章に書かれているものが、いい具合に期待を裏切ってくれて、楽しい発見で快感を得られるのが楽しく、ハマる理由。

それにしても子供たちは、本に書かれている以外の楽しみ方をどんどん見つけて実行する。

どんなもんよ!!2

このページにはアルファベットの文字が並んでいて、それに関係なく、「馬を探して」とか「飛行機が3機」とか書かれているのですが、実はそれぞれのアルファベットの周囲には、そのアルファベットを頭文字とするオブジェクトが並んでいました。

Aの近くには飛行機とか、o[オー]の近くには楕円とかそういうの。
それらもひとひねりしてあって、「なんでここに○○が? うーん」と考えると「分かった!」という具合に理解出来る楽しさがありました。

ムスメはそれらを見つけては「○○だ!」と言って楽しんでくれます。
増えた英語の言葉に驚いた。凄いなぁ。