おはようございます!!

 今日もいい天気晴れですね!

 昨日もお昼過ぎに一瞬ぱらぱらとあめがふり、毎日空から目が離せない感じです。

 昨日は元生徒さんのブログに触発され竹の子Dayにしてみました。

 こちらのブログです→aromanoaki のブログ  

 イギリスでIFPAのセラピスト資格をとったとってもステキな女の子です。

 aromanoakiちゃんの竹の子ブログを読んでがぜん竹の子が食べたくなった私は、スーパーで竹の子を買い込みました。

 前の晩に下ゆでしておき、昨日は、竹の子ご飯、土佐煮、若竹汁と竹の子三昧!!

 すると、食卓に並ぶ竹の子をみて我が息子、

 「お母さん、今日竹の子安売りだったの?」

 我が家の家計を把握しているのか、妥当な質問でした。ガーンダウン

 そうじゃないんですけど。 今回は。



 今日の本題です!

 今朝のYahooのニュースでドイツで21週で生まれた女児が無事育って退院したという記事が載っています。

 現在22週0日からが早産期になるので、その前の流産期に生まれた赤ちゃんです。

 今のところ22週が生まれた後生きていけるぎりぎりのラインですよという事で、この早産期という時期が決まったいます。

 これ以前は24週0日が限度でした。6ヶ月までが流産、7ヶ月からが早産。

 22週に改訂されてから10年経ったでしょうか?

 医療の進歩とともに生きていける子どもの週数が変化してきているんです。

 参考までに、週数表をリンクしておきますね。 こちら→妊娠週数一覧表

 以前にも書きました(過去記事はこちら )が、ここで問題なのは
 「Intact survival = 障害無き生存」です。

 早く生まれましたが、医療の進歩で助けられました、しかし重い障害が残りましたでは、はたしてそれでよかったのでしょうか?と疑問が残ります。

 今回助かった女児は2010年11月7日に21週5日460gで生まれ、そして、今月20日に3500gで退院したそうです。

 およそ5ヶ月半の入院生活で退院時は妊娠期間に換算すると45週2日となります。

 医療の進歩に感嘆するとともに、この女の子が元気に育っていく事を願います。