●帆立と白菜を使ったカル雑炊 | 水もしたたるIKUYOKINとクマの台所

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夫婦で戦う!飲食店経営奮闘記

昨年の11月からビンチェの夜のメニューに


加わった新感覚雑炊メニュー『カル雑炊』

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●ビンチェのカル雑炊メニュー。。。


カリフォルニアのかる~いお米、


『カルローズ』を使った新感覚の雑炊メニューです。


この秋冬は沢山のカル雑炊メニューを作りました。


そのうちの3品をビンチェのメニューとしても


ご提供させていただいております。


その中でくまくんの一押しメニューが

『帆立と明太子の白菜豆乳カル雑炊



水もしたたるIKUYOKINの台所

白菜と帆立の甘みと旨みが見事に豆乳とマッチして、


まったく豆乳臭さが感じられないのです。


カル雑炊は、


一度食べると癖になってしまう感があります。


カルローズは、


硬めに炊き上げても


半煮えのような感じが全くありません。


パスタでいうとアルデンテという感じの状態が


見事に再現できるお米なんです。


あらかじめカルローズを炊き上げる時に


粗挽き黒胡椒のミニョネットを入れているので、


そのアクセントも私は大好きです。


昨年末より、USAライス連合会様のプレスリリースや


ブログなどでも強力的にご紹介いただいております。


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●USAライス連合会プレスリリース
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●USAライス連合会ブログ


ビンチェでお出ししているメニューですが、


レシピもご紹介してしまいますね。


そうそう、このメニューで作っている


カル雑炊用のごはんは、


あらかじめ炊いておいて、


一人前ずつ冷凍をしておくことをおススメします。


使うときに使いたい分だけ、


電子レンジでチン!して使えるので便利です。


今の季節、鍋ものをした後の美味しい汁の中に


このご飯を入れたら最高!


鍋の〆には、普通のごはんをぐつぐつ煮込んで


おじやのようにするのが定番で美味しいけど、

このカル雑炊用に炊いたカルローズを使うと


また違った感覚でお洒落に美味しく


お鍋の残り汁を味わうことができるんですよぉ~♪

≪材料≫ 1人分

●調整豆乳 200cc

●鶏ガラスープ顆粒 2g

●白菜  50g 

●カル雑炊用カルローズ 120g

●刺身用帆立 3個 

●たらこ 20g

●刻みパセリ 少々

●EXVオリーブオイル 少々

作り方≫

鍋に調整豆乳、鶏ガラスープを入れ、

 3cm角にカットした白菜を入れて、加熱する。

②カル雑炊用カルローズを型に入れて、器の中央に盛りつけ

③①をカルローズの周りに静かに流し込む。

③帆立とたらこを食べやすく1cm幅にカットし、

 ②に山高く盛り付ける、刻みパセリをふりかける。

④EXVオリーブオイルをまわしかける。


≪カル雑炊用のカルローズの炊飯≫

 炊飯器の目盛をベースに簡単に水加減調整

  →1合(150g)に付き、60cc(大さじ4杯)の水を抜く。

 ●粗引きこしょう(黒 or ミックス) 1合に付き2g

 ●昆布茶 1合に付き2g

  

 を入れて炊飯しておきます。


 1人前ずつをラップにつつんで冷凍しておくと

 使いたいときに使いたいだけ簡単に使えますよぉ~♪ 


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