昨年の11月からビンチェの夜のメニューに
加わった新感覚雑炊メニュー『カル雑炊』
カリフォルニアのかる~いお米、
『カルローズ』を使った新感覚の雑炊メニューです。
この秋冬は沢山のカル雑炊メニューを作りました。
そのうちの3品をビンチェのメニューとしても
ご提供させていただいております。
その中でくまくんの一押しメニューが
『帆立と明太子の白菜豆乳カル雑炊』
白菜と帆立の甘みと旨みが見事に豆乳とマッチして、
まったく豆乳臭さが感じられないのです。
カル雑炊は、
一度食べると癖になってしまう感があります。
カルローズは、
硬めに炊き上げても
半煮えのような感じが全くありません。
パスタでいうとアルデンテという感じの状態が
見事に再現できるお米なんです。
あらかじめカルローズを炊き上げる時に
粗挽き黒胡椒のミニョネットを入れているので、
そのアクセントも私は大好きです。
昨年末より、USAライス連合会様のプレスリリースや
ブログなどでも強力的にご紹介いただいております。
ビンチェでお出ししているメニューですが、
レシピもご紹介してしまいますね。
そうそう、このメニューで作っている
カル雑炊用のごはんは、
あらかじめ炊いておいて、
一人前ずつ冷凍をしておくことをおススメします。
使うときに使いたい分だけ、
電子レンジでチン!して使えるので便利です。
今の季節、鍋ものをした後の美味しい汁の中に
このご飯を入れたら最高!
鍋の〆には、普通のごはんをぐつぐつ煮込んで
おじやのようにするのが定番で美味しいけど、
このカル雑炊用に炊いたカルローズを使うと
また違った感覚でお洒落に美味しく
お鍋の残り汁を味わうことができるんですよぉ~♪
。
≪材料≫ 1人分
●調整豆乳 200cc
●鶏ガラスープ顆粒 2g
●白菜 50g
●カル雑炊用カルローズ 120g
●刺身用帆立 3個
●たらこ 20g
●刻みパセリ 少々
●EXVオリーブオイル 少々
≪作り方≫
①鍋に調整豆乳、鶏ガラスープを入れ、
3cm角にカットした白菜を入れて、加熱する。
②カル雑炊用カルローズを型に入れて、器の中央に盛りつける。
③①をカルローズの周りに静かに流し込む。
③帆立とたらこを食べやすく1cm幅にカットし、
②に山高く盛り付ける、刻みパセリをふりかける。
④EXVオリーブオイルをまわしかける。
≪カル雑炊用のカルローズの炊飯≫
※炊飯器の目盛をベースに簡単に水加減調整
→1合(150g)に付き、60cc(大さじ4杯)の水を抜く。
●粗引きこしょう(黒 or ミックス) 1合に付き2g
●昆布茶 1合に付き2g
を入れて炊飯しておきます。
1人前ずつをラップにつつんで冷凍しておくと
使いたいときに使いたいだけ簡単に使えますよぉ~♪