年頭に毎日コツコツとブログ更新をすることを
強く心に誓ったはずだったのですが。。。
その時間を作りだすことが出来ていない毎日。
そんな毎日だけど、
ビンチェの仕事の中で気を付けている
ちょっとした先読み力作り。
普段見慣れているレシート。
お客として受け取るときには
何気なくもらっていると思うのですが。。。
このレシートの状態は、
こんな時と・・・
こんな時があるのです。
レジ用紙は、ロールになっていることが普通なので、
使い始めは前者のように出てくるのですが、
使い終わりの方では後者のように
丸まってしまうことが多いのです。
ビンチェのランチ、
沢山のお客様が１２時を目途にご来店され、
レジで注文を受け、前会計でお願いをしています。
多くのお客様が並んでいる時に
いきなりレシートの紙にもうすぐ終わりの合図の
赤い印が出てきたら、
レジを打ちながらちょっと焦ってしまいます。
それに今のレジロール紙は感熱タイプが
ほとんどなので、
通常はこんな風に黒いビニールに包まれています。
忙しい時にレジ用紙がなくなってとして、
その時、焦りながら
このビニールから取り出しガサガサ。。。
焦っているから、用紙を取り替える操作も
間違えてしまったり。
予期していない時に起こることに対しては
人間は必要以上に焦ってしまったりして、
２次災害的なことを起こしたりするものです。
だから、レシートがこんな風に丸まってきたら
もうすぐお取替えサインとして、
次に起こることを先読みしておいて、
次に使う新しいレジロール紙を
レジの横に置いておくようにしておきます。
。。。こういうと、
だったら、最初からビニールから取り出して
レジの横に積んでおけばいいや！という人がいるのですが、
私はそんなことを言っているのではないのです。
感熱紙だって、袋から出して置いておくと
色が付いてしまったり、
それにいつもレジの横にそれが積んであったら、
次に起こるであろうことに注意しなくなる。
大切なことは、意識して先を読もうとしていくと
何かしら次に起こるべきことのサインを
読み取ることができるようになるということ。
先読みしていく力が大切だと思うのです。
仕事、接客をスムーズに進めたい、
その思いで意識して先読みできる事象を
一生懸命に探すのです。
潜在化しているものを顕在化させる。
こうして、自分で先読みしている時って、
起きた事に対して冷静に落ち着いた行動が出来るので
次なる２次被害的なことも
防ぐことができると思うのです。
今日は、レシートの状況からの先読みということでしたが、
もっともっと身近に起きている色々なことから
先読み力をつけることはできるんですよねぇ～♪
そんな身近なことで気付いた先読み力のつけ方、
その都度、レポしたいと思います！！！
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