こんにちは。
簿記の試験、昨日無事に終わりましたー
実は、3級と2級を同時に受験してきました。
なおです (あとは、来週発表の結果を祈って待つだけ…神様ー!どうかー!)
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先週の金曜日は、5日目のmamaマスだった。
この日は、mamaマスを主催しているとも花ちゃんの、マスターコース同期の冬華さんによる、ファッションコンサルタントの日
はじめに、個別の骨格診断とカラー診断
骨格診断とは、人によって骨の付き方が異なり、その骨の付き方により筋肉の付き方も異なってくるため、体形の特徴が異なる。
そのため、骨格診断に沿って服を選ぶことで、自分の体形を活かすことができるし、自分の魅力アップにもつながるというもの。
カラー診断は、肌や目の色味によって、大きくイエローベースとブルーベースに分けられ、これも、自分のカラーに合った色の服や髪色を選ぶことで、その人の魅力を引き出すことができると言うもの。
要は、
自分の骨格・カラーを知ることで自分に合った服装・色を知り、自分の魅力を存分に引き出していきましょうと言う企画(
…と解釈したけど、いいのかな)
私は、ウェーブの骨格で、イエローのカラーの診断
ウェーブの骨格は、横から見た時の凹凸が少なく、体そのものやデコルテのボリュームが少ないため、そのままでは何だかちょっと寂しい…
ウェーブに似合う着こなしは、こんな感じ
グループごとに分かれてランチした後、いよいよ私の番。
冬華さんに選んでいただいたのは、紺色に白いドットの透け感のあるシフォンブラウスと、履き方によっては膝丈にもロングにもなる白いスカートだった
早速試着し、久しぶりにはくスカートにドキドキしながら、みんなの前に出てみる…
うん。楽しかったの。
だけど、楽しかったけど、
「なんか違う…」
そう思えて、実は、テンションはあまり上がらなかった…
冬華さんのコーディネートの他に、
同期のよったんと、通りすがりのマネキンが来ていた服を「かわいいよねー
」ってオカワリ試着もした。
それも楽しかったし、素敵な服だとは思った。
…だけどやっぱり、私の心は
「なんか違う…」
だった。
その「なんか違う…」の背景を探ってみる。
コーディネート前のランチで、グループのみんなとまったりいっぱい話せたのが楽しくて、心が満たされていたから、ってのもある。
簿記の試験も控えてたから、服のことまで考える余裕がなかった、ってのもある。
それに、ブラウスのデザインこそ新鮮だったけど、ドットのブラウスはドット大好きの時代があって昔よく着ていたから、「いつも」な感じがしたからかもしれない。
あと、可愛かったんだけど、紺×白っていうよく選ぶ色で、安心だけどやっぱり「いつも」な感じがしたからかもしれない。
…いや。事前アンケートで紺を好んで着るって書いたし、ドットも好きって書いたから、冬華さんがそれを参考に選んでくれたんだと思うけど
(いやね、たぶん、「いつもと違う自分になれるかも♪」って、期待が大きかったんだよね…)
だから、冬華さんが選んでくれたのも確かに良かったの。
良かったんだけど、もしかしたら「今、私の心が求めている」ものとは違ったのかもしれない…
じゃあ、どう違うのか?
私が求めるのはどんなものなのか?
その気持ちを探ってみる…
あ!私、
「もっと明るい色が良かった、レースとか小花柄とかのもっと女の子なのが良かった〜」
って、思ったかも
ウェーブに似合うのはこんな着こなしって用紙(上に貼ったやつね)を最初に見た時、
「えー!こんなに女の子なのムーリー!!」
って私言ってたけど。
だけど、もしかしたら、今の私が求めているのは、やっぱりふんわりかわいらしい女の子な服装だったのかも!
と、今頃気づく…
だけど、「汚れるから」って、自分の選択肢になかった白いスカートを選んでもらったのは新鮮だったし、長くも短くもなるスカートだったからどっちの丈も体験できて、
「小柄だからバランス取りにくいとか、スカート丈がどーのこーのって言って避けてたけど、意外と短いのも長いのも大丈夫なのかもしれない。そんなスカートの私をみんなカワイイって言ってくれたから、もしかしたら私はスカートもいけるのかもしれない…」
って思えて(すぐ調子に乗っちゃうからね)、
私、スカートもいけるかも
と、私の中の選択肢が増えて、ウキウキした気持ちにもなれたファッションコーディネートでした
あー。
試験も終わったし、スカートとか新しい服を買いに行こっかな
買い物行くなら、自分専属くらいの長い時間で、しかも、私がお気に入りの服を見つける率が高い仙台のお店とかで、もう1回コーディネートしてもらいたいなぁ~ブツブツ(←贅沢)
コーディネートしていただいた冬華さん、協力いただいたデパートの皆さん、どうもありがとうごさいました
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました おわり