夏がく~れば思い出す~
ではなく、夏がくれば必ず作る紫蘇ジュース。
叔母が母に、母が私にと教えてくれて、一口飲んでおいしさトリコに
でも、赤紫蘇が出回る時期になったら、それきた!!とジュース作りを始めないと、赤紫蘇はすぐに手に入らなくなってしまう~
ちなみに息子も紫蘇ジュースがだ~いすき。
汗だくで帰ってきたらまずゴクゴク
「ぷはー!」と言って一気に飲み干しています ↓
作り方はいたって簡単。
最近は、頭の中にある分量なのでかなり適当です。
<材料>
赤紫蘇200~400g
きび糖 350~400g
お酢 50cc
クエン酸 20~25g
水 2リットル
赤紫蘇は茎をのぞいて良く洗う。
今回は宅配で取り寄せた立派な赤紫蘇 ↓
鍋で、赤紫蘇を5分程ゆでる
(葉の色素が全部お湯に溶け出たらOK) ↓
砂糖とお酢を加えて20分程煮る。
最後にクエン酸を加えて、ぱっと色鮮やかに変化したら出来上がり
飲むときは、5倍ぐらいに希釈していただきます。 ↓
しそには強い抗菌作用・防腐効果があり、食中毒を予防するほか、消化酵素の分泌を促して胃の調子を整える作用もあるのでとっても夏向き。
そもそも青じそと赤じその成分は似ているけれど、「栄養価が高いのは青じそ、薬効があるのは赤じそ」だと言われているらしく、赤いアントシアン系色素(シソニン)は抗酸化作用もありガン予防や老化予防に効果の高いとのこと。
さらに、ジュースにはクエン酸をたっぷり加えるので疲労回復効果もバッチリ。
毎年飲んでいる一番の理由は「おいしいから」なのだけど、夏バテ防止にも最適なんて嬉しいかぎり
猛暑に負けず、体調管理がんばるぞー
リビングのホワイトボード脇に設置されたささやかな七夕飾り↓
息子の短冊には、なにやら模範解答のようなおねがいごと。
もっと子供らしいのを期待していましたが・・・ ↓
そして、オットの願い事は・・・↓
理想の体重まであと5キロ、がなかなか落ちないオット
だからって、そんなのお星様に頼まないでほしいんですけど