育毛コンシェルジュ  【育毛剤調査中】 -2ページ目

さらさら血液



さらさら血液で育毛できる?


近年良く話題となる「さらさら血液」です。さらさら血液については、よくおもいっきりテレビでも取り上げられていますね。みのもんたが、さらさら血液について取り上げています。


このさらさら血液については、育毛や発毛にとっても非常に大切なことのひとつです。人間にとって必要な栄養素は血液によって運ばれます。


血液は体中に張り巡らされた毛細血管を通って各部に栄養素を届けるのですが、血液がドロドロだとこの極細の毛細血管を通る時に、赤血球や白血球が変化しにくくなり、くっついてしまいスムーズに通過できないのです。


毛根に栄養を運んでいるのはこの毛細血管ですから、これがうまくいかないと髪の毛もうまく育ちません。頭皮や髪の毛に必要な栄養素が届けられないと枯れてしまう状態になりますので「さらさら血液」がとっても大事になってきます。


さらさら血液とドロドロ血液のことを整理するとこのようになります。まず、ドロドロ血液の原因についてはつぎのようなものがあげられます。


脂肪、糖分、たんぱく質の過度な摂取によりドロドロ血液になる。アルコールの飲み過ぎは糖分の摂りすぎにもつながります。ビタミン、ミネラルの不足は栄養のバランスが悪くなります。


ストレスがあると毛細血管が細くなって血液が通りにくくなります。運動不足や喫煙もよくありません。生活習慣や食事を見直すことで改善できることも多いのではないでしょうか?


では、さらさら血液にする食べ物をみてみます。青魚(DHA、EPA)、サバ、イワシ、ブリ、サンマ、アジ、マグロなどがいいようです。


青魚に含有しているDHAやEPAにはドロドロ血液を防止し、血栓が出来るのを防いでくれる効果があります。それからナットウキナーゼは血栓を溶かす働きがあります。


納豆にふくまれている成分ですね。イソチオシアネートも血液の流れをよくする働きがあるようです。大根やワサビなどに含まれます。それと腸を掃除しコレステロールの吸収も抑制するものとして食物繊維があります。


食物繊維は野菜、海藻、キノコ、こんにゃく、いも、豆類に含まれますね。血液の凝固を抑制するものとして硫化アリルというものがあります。これはネギ、タマネギ、ニンニク、らっきょうなどに塩化アリルはふくまれます。食事を見直すことも育毛につながると思います。

飲む育毛剤

飲む育毛剤について。


最近は育毛というと宣伝でもやっていますが、皮膚科など専門医にかかってお薬をもらいましょうとながれていますね。


育毛剤は様々な種類が発売されています。そして種類も増えて私達が購入できるものも多くあります。医師の診察を受け、処方箋が無ければ購入できないものや、医薬部外品で薬局などで購入できるものと色々あります。


飲む育毛剤は医師の処方箋がいる医薬品、そして健康食品としてのものとあります。医薬品の方をしらべてみると、目的としては男性ホルモンの働きを抑制する事により発毛を促進するタイプのようです。成分としてはフィナステリドというものがふくまれます。


でもホルモンのバランスに影響が大きいので、服用には医師の判断が必要です。副作用などもありますから、使用する際は体調に気をつけ、身体の変化があった場合は医師に相談をしましょう。

髪の毛とシャンプー


髪の毛とシャンプー


髪の毛の育毛を考えるときに、シャンプー選びは育毛に際してけっこう大事だったりします。なぜなら、シャンプーは入浴のときの洗髪にかかせないもののひとつだからです。


頭皮をきれいにして、髪の毛を痛めないようにするにもシャンプー選びは大事なものになります。洗髪に使用するシャンプーは、使用してみてかゆみが強く出たり、赤くなったりと頭皮に合わないものだった場合、髪の毛に大事な頭皮を痛めてしまいます。


また合わないシャンプーを使い続けていると必要な皮脂が剥がれ落ちてしまい、脱毛症を引き起こします。育毛シャンプーを使用しているのになかなか効果が現れないのはやはりご自分に合っていないのではないでしょうか?


シャンプーはいまたくさんの種類が売られています。東急ハンズや、ロフトなどの育毛、シャンプー売り場に出かけてみると様々なメーカーからたくさんでていますからどう選んだらいいのか迷ってしまいますね。シャンプー剤は、大きく分けると4種類に分類されます。


1つは.石油系シャンプー剤です。最近は環境問題でシャンプー製造業者もこの石油系シャンプー剤はすくなくなってきています。2つめは.高級アルコール系シャンプー剤です。


汚れを落とす力は強いという特徴があるようですが、反面頭皮に刺激が強いかもしれません。頭皮の様子をよくチェックしましょう。3つめのシャンプー剤はアミノ酸系シャンプー剤です。


成分が弱酸性のアミノ酸シャンプーとなっていて頭皮に刺激が弱く石油系のシャンプーに比べると安全かなって思います。


このアミノ系シャンプーは選択洗浄性と言われる機能を持っており、必要なコレステロールなどは皮膚に残したまま、汚れを洗い流してくれます。ちょっとほかのものと比べると、製造原価が高いので販売価格も高価なものが多いようです。


最後ですが石けんシャンプー剤です。こちらは名前の通り石けんが主な成分ですので人体に害を与える成分は含まれません。でも、皮脂を取り過ぎてしまう事や、アルカリ性なのでキューティクルが開いて髪にきしみ感があります。


なのであとからトリートメント剤などいるかもしれませんね。

シャンプーの選び方

頭皮に合ったシャンプーの選び方
頭皮の状態は人それぞれです。

頭皮が脂っぽい人もいれば、逆に乾燥している人。
その人の体質や生活習慣などによって状態はバラバラです。
シャンプーの選び方や仕方についても、頭皮の状態に合わせて行う事が大切です。


まず最初に押さえておきたいことがあります。
てれびCMなどでも過剰に宣伝しすぎているため、勘違いしている人が多いです。
それは、頭皮の皮脂は絶対悪ではないということです。
皮脂をただ落とす事だけが、育毛ではありません。
これは非常に誤解されている育毛法の一つです。


シャンプーの選び方としては、皮脂の除去力で選ばない事です。
皮脂の除去力が全てではありません。
皮脂をとことん取り除く!
こういったシャンプーを無条件で選ぶ人がいます。
しかし、これは逆効果になる人もいます。


頭皮の皮脂には、頭皮を守る働きがあります。
細菌やカビなどから守る働きと、乾燥から守る働きなど。
これは体の機能ですので、過剰に除去しすぎると体が変化を起こします。
それは、皮脂を補うために過剰に皮脂分泌してしまいます。


ですので、頭皮が脂っぽいと思っている人も、実は元々は乾燥が原因なのかもしれません。
皮脂を除去しすぎたことで、皮脂が過剰に分泌されて脂っぽくなっている。
このパターンも考えられます。


シャンプーの選び方としては、低刺激で頭皮に優しいシャンプーを選ぶことがオススメです。
安全なシャンプーを使うことで、皮脂の分泌機能を正常に戻す事が大切です。
そのためにはシャンプーを選ぶ事が最初にやる事でしょう。


その上で、シャンプーの仕方で調整しましょう。
脂っぽいのであればしっかりとシャンプーして洗い流しましょう。
シャンプーうんぬんの前に、しっかりと洗い流せていない人もいます。
指の甲で優しく、しっかりと洗い流しましょう。
乾燥しているのであれば、二日に一回にするなど洗いすぎに注意しましょう。


シャンプーの選び方としてオススメは低刺激で頭皮に優しいシャンプーです。
その上で、自分が使ってみて頭皮の状態を判断することです。
個人差がありますので、一般的に良いと言われるシャンプーでも頭皮トラブルが起きる可能性があります。


私の場合は、石鹸シャンプーがそうでした。
石油系合成界面活性剤を使用せず、頭皮に優しいと言われる石鹸シャンプーです。
しかし、私の場合は合いませんでした。
今は石油系を使わず、無香料・無着色のシャンプーを使っています。


頭皮の状態が気になる人は、シャンプー以外の問題かもしれません。
食生活や生活スタイルなど、薄毛の原因は様々です。
基本的な生活から見直すだけでも、育毛にとっては大切なことです。

ハゲになる生活習慣

はげる行為とは?
育毛の知識が少ない人は、はげる行為を平気で行っています。

はげる行為とは、どんな事が挙げられるのでしょうか?
すぐに思いつくのが、ストレスです。
知らない間に溜まっているもの、それがストレスです。
お金だったら良いですけどね(笑)


ストレスは自律神経のバランスを見出し、免疫力低下やうつ病などの原因となります。
薄毛原因の一つとしても有名です。
精神的なショックなどで、円形脱毛症になるなど、ストレスと髪の関係は非常に深いです。


ストレス以外で、はげる行為は何か?
その次に思いつくのが、食生活でしょうか?
ファーストフードやジャンクフード、肉食中心の食生活があげられます。
これは平気で繰り返してしまいますよね。
食の欧米化などと言われますが、注意が必要です。
肉食中心の生活や薄毛だけでなく生活習慣病などのリスクも高まります。


他には喫煙やアルコールも挙げられます。
タバコは中々厄介ですよね。
ニコチン中毒などという言葉がありますが、止めるのには気合と根性が必要です。
私も7年近くすい続けたタバコを止めましたが、今でも時々吸いたいなぁって思うことがあります。
喫煙は説明するまでも無く、髪に悪影響です。


はげる行為としては、ブリーチやカラーリングなども挙げられます。
賛否両論ありますが、髪に良いことはないでしょう。
敏感肌の人やアレルギーの人は、薬剤によって頭皮が炎症したりする人もいます。
薄毛が気になる人は出来るだけ、毛染めは控えましょう。


はげる行為。
色々挙げましたが、ハゲ対策と同じですね。
これらを控えて、髪と健康に良い生活を送る事。
これこそが、正しい育毛です。

シャンプーのすすぎ

シャンプーの洗い残しを無くす方法
私が行っているシャンプーのすすぎの仕方を紹介します。

シャンプーのすすぎは、意外と手抜きになりがちです。
育毛をかじった人であれば、シャンプー剤が頭皮に残る事の悪影響はご存知のはずです。
ですので、意識して洗っている人が殆どだとは思います。


しかし、洗い残しは存在するのです。
毎日行うことなので、ある一定のルールを決めておかないといけません。
ただ漠然と、「しっかりすすぐ」というルールだけでは必ず油断が出来ます。


洗い残しが原因で頭皮にニキビや炎症が起きやすくなります。
痒みが伴えば寝ている間に掻いてしまい、そこから膿が出てしまう事もあります。
出来るだけ頭皮トラブルは少なくする事が大切です。


私が決めているすすぎのルール。
それは、頭皮を4分割にします。
左前、右前、左後ろ、右後ろ。
大雑把に4分割にします。


これで、順番はどこからでも良いのでが、一つずつすすいでいきます。
左後ろの襟足の部分や耳の裏側など、しっかりと洗い流します。
そして、次に右後ろ。
そして、左前、生え際を優しく丁寧に洗います。
そして、右前も同じように洗います。


最後に、仕上げとして全体をしっかり洗い流します。
これで洗い残しが少なくなるでしょう。
右の耳の後ろ辺りの洗いが足りなかったとかが無くなります。
関心があれば試してみてください。
一緒にツボも押しながらすすぐとより頭皮に良いでしょう。

プロペシアの副作用



プロペシアの副作用は?残念ながら、人によって若干の副作用があります。よく効く薬なので効果が高い代償として副作用もつきまといます。でも全員ではなく、服用者のごく一部です。


プロペシアの場合、最も多いのが『精力減退』です。ただし、全体の5%以下と言われています。とはいえ、プラセボ(ニセ薬)で試験したときも同じくらいの割合で『精力減退』があるということなので、もともとなのか?精神的な問題なのか?よくわかりません。


他には肝機能障害もあるとのことです。こちらは発生頻度がメーカーでも把握できない程、少ないようです。実際に噂でも全く聞きません。


いずれにしても、あまり生命に影響するような副作用はありません。また、副作用がでたら使用を中止すればいいだけです。薬の効果がなくなれば副作用も終わりです。

プロペシアとは???

プロペシアとは? プロペシアは育毛用の飲み薬です。AGA(男性型脱毛症)治療に医薬品です。AGAとうのはM字ハゲや頭のてっぺんがハゲる脱毛症です。老人性のものや円形脱毛症のようなストレス性以外の脱毛症です。

おそらく普通の男性の若ハゲは、ほぼAGAだと思います。これは男性ホルモンの影響によって起こる薄毛現象です。

AGAの原因は、毛乳頭付近にあって髪を育てるテストステロンという男性ホルモンが5αリダクターゼ酵素と結びついてジヒドロテストステロン(DHT)という別の男性ホルモンに変化し、これが髪の成長を阻害することでAGAになります。

そこで、飲む育毛剤プロペシアが5αリダクターゼ酵素を抑えてジヒドロテストステロン(DHT)に変化しないようにストップします。このように、髪の成長を阻害する要因を抑えるため育毛できるという原理です。



プロペシア


飲む育毛剤の特徴 育毛の飲み薬として有名なのが【プロペシア】です。日本では萬有製薬がプロペシアを作っています。爆笑問題がAGA(男性型脱毛症)の治療についてCMに出演してます。

あのAGA治療薬がプロペシアです。普通、育毛剤といったらスプレータイプのもので頭に塗るタイプの商品だと思いますが、プロペシアは飲み薬です。飲むタイプの育毛剤ってイメージがわかないかもしれませんが・・・。

ただし、プロペシアは薬局では買えません。これは医者の薬です。病院で処方してもらう飲み薬なので、ドラッグストアでは販売していません。

しかも、自由診療という保健がきかない種類の治療ですので金額が高いです。28錠で7,500円くらいします。ただし、自由診療なので値段はクリニック次第です。しかも他に診察料がかかる場合もあります。



育毛に効果的な運動

髪に良い運動


適度な運動は人間の体にとって必要ですね。
最近はスポーツジムに通う人も増えて自分の体をより健康にしようと管理する傾向にあります。
体に良いと言う事は、髪の毛にとっても良いことになります。

髪の毛に良い運動としては、やはり有酸素運動です。
有酸素運動は心肺機能が強化されることで血液の循環が良くなって新陳代謝も活発になります。
頭皮、髪に栄養を届けるためには血行を良くする事は大前提ですのでその重要性は分かって頂ける筈です。
「新陳代謝」というのは細胞の再生のことで、頭皮における発毛環境を整える為には不可欠なものです。
汗をかく有酸素運動をすると、体にとって心地よい疲労感が、髪の成長に欠かせない良い睡眠ももたらしてくれます。

しかし、今まで運動をしていない方が、いきなり激しい運動をすると筋肉を痛め、逆効果となりますので注意が必要です。
より安全に効果的な有酸素運動を取り入れましょう。
有酸素運動で代表的なものに、ジョギング、ウォーキング、水泳、自転車などがあります。
負荷のかけ方にもよりますが1日に20?30分、週に3?5日程度行うと効果的です。
心拍数が少し上がり、うっすら汗ばむ程度の運動を続ける事が良い状態と言われています。

目標にする心拍数は、個々の心肺能力にもよりますが、以下の計算式を参考に出来ます。

目標心拍数=(220?ご自分の年齢)×0.7

あまり負荷をかけすぎて、目標心拍数を超えてしまうと無酸素運動になってしまい、せっかく運動をしても逆に心臓に負担をかけてしまいますので注意しましょう。