スイング時の背骨の動きについての考察(笑)
プロのスイングと自分のスイングの違いをスイング軸の動きに注目?して考察???してみました(^^;;;
上がプロのスイング、下が自分のスイングです
緑の長円が腰、赤い丸がピボット(背骨と骨盤の付け根)を表しています
黄色の一点鎖線はピボットの動きを繋いだ線です
なお、模式図なので細かい位置はテキト~です(^^;
実際のスイングと違うかもしれませんが突っ込まないでください
プロの場合
ピボットがほとんどずれることなくバックスイングし
トップからバンプで左に数センチシフトするも前後には動かない
フォローではシャフトが地面と平行になるくらいまで軸の位置は変化なし
フィニッシュでは体が起き上がり、ピボットが前方に移動する
自分の場合
ピボットがまあまあずれることなくバックスイングできる
トップから左にシフトする間もなく上体で打ちに行くため右腰が前に出て
ピボットが前方にずれ、上体が起き上がる
インパクトではピボットが前にずれたまま
フィニッシュでは体がバランスを取るためピボットが後方に動く
(多分突っ立ち過ぎ)
違いはピボットがスイング中に前方に移動するかしないかです
ピボットが前方にずれることによってボールとの距離が近くなるため
上体が起き上がったり左肘を引かなければ辻褄が合わなくなります
解消するためには力んで右手で打ちに行くことを止めなければいけませんが
それだけで解決するものでもないような一抹の不安を覚えます(^^;
ピボットが前方にずれないような下半身の使い方をマスターすれば
解決するのではないかと思えるんですよね~
ではどうするか・・・
今まで考えたこともないので難しい