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6月21日のブログに「プラスの言葉で楽しく子育てしましょう」の記事を書きました
今日は続きで・・「プラスの言葉を使わないといけない・・となると・・叱るときはどうするの??」
という疑問がでてくるかな~と思います
プラスの言葉をたくさんかけてあげ、褒めて育てることと
悪いことをしたときも叱らない!ということはイコールではありません。
やってはいけないことをしたときには叱りましょう。(怒ることとは違います)
たとえば、やってはいけないことをしたときに
「そんなことしちゃダメ!!」の “ダメ” はマイナスの言葉なので
できるだけ使わない方が良いです。
「そんなことしたら●●が壊れるでしょう!!」と
できるだけ具体的に起きそうな事象を言った方がわかりやすいのです。
「こうすると、これはこんなふうに壊れちゃうでしょう?
壊れたらもうこのおもちゃで遊べなくなるけどいいの?」
こんな悠長に言ってられない場面もあるでしょうが、できるだけきちんと説明してあげる方が子どもも納得すると思います。
しかし、命にかかわることや、けがにつながるようなときには、
「ダメ~~~~~~ 」
と・・叫びましょう!
ビックリして止まると思いますが、こんな時は効果的に「ダメ!」を有効活用・・
やむを得ない場合ですね
プラスの言葉を使うのがベストですが、
100%プラスの言葉だけ・・・をというのは・・・無理です・・・・
けれど・・80%以上はプラスにできるといいな~と思っています