子育てするときには「プラスの言葉をかける方がいい」とよく聞きますよね。
今日は、自分の子育ての反省 もしつつ、「プラスの言葉をかけることで、プラス脳の子になっちゃう」記事を書きますね。
育脳ヨガインストラクター養成講座では、このような内容も含まれます。
自身の子育てもとっても役にたてていただけるのではないかな~と自負しております
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我が家の次男くんは高学年なのですが、まだまだかわいいです
学校から帰ってくると、学校でのことを結構うれしそうに話してくれるのですが・・・
ちょと?ほんまか?というぐらい、オーバーに話すくせ?(本当のことかもですが)があります。
そんな時にどう答えるかしら・・・
私はというと・・
「うそ~ (信じられない)」っと言ってしまって・・
(間違えた!!!)
「そうなの??ほんと~~? (すごいね)」
と言い換えます
どちらも信じられないぐらい凄いことだね・・という意味で言葉を使っていますが、
言われたときに「ホント?」と言われるのと
「うそ~?」と言われるのではどんな気持ちになるでしょう?
「うそ~?」と言われるより
「ホント?」と言われた方がいいですよね
このようについつい出てしまう言葉が
プラスかマイナスかによって、対人関係が
良くも悪くもなるのです。
だから、子どもの脳には
プラスの言葉をどんどんインプットすることが大切なのです。
プラスの言葉を脳にたくさんインプットされて育った子どもは
「自己肯定感」を持つことができ、
プラス脳が発達しますから、受容力も増します。
もしもマイナスを脳にたくさんインプットされて育った子どもは
脳にある言葉が普段のコミュニケーションに出るので、
プラスの言葉で育った子どもに比べて、
他人のマイナスを引き出す可能性が多いのです。
プラスの言葉(ありがとう、嬉しい、楽しい、大好き、ホント?など)と
マイナスの言葉(でも、だって、つまんない、大嫌い、うそ~!など)と
どちらの言葉がをたくさん使えるか・・
「マイナス脳」気味な私の毎日の課題です・・・
次は、叱り方の工夫について書いてみたいと思います では~