連日、嫌になるくらいの猛暑日続きですが、昼間の太陽で火照った体を鎮める、こんなクールなカクテルはいかがですか?
デス・イン・ジ・アフタヌーン Death In The Afternoon
クセがある分、ハマると抜け出せない魅力を持った薬草系のリキュール『ペルノー』を、シャンパンと合わせた一杯。
考案者はかのヘミングウェイで、雑誌『エスクワイヤ』からの依頼を受けて発表したそう。意味深なタイトルは自作の短編小説から。
シャンパンの繊細な泡にのって、アニス系の香りがふわりと立ち上ってくる退廃的な魅力は、まさに「午後の死」というネーミングにピッタリ。
もっとも彼自身はベースのペルノー45mlにシャンパン適量、つまりアルコール30度くらいの「シャンパンのアブサン割り」状態で飲んでたらしいので、ホントに午後から倒れちゃってたかもですが
フローズンダイキリだけでなく、ぜひこのカクテルもヘミングウェイ気分でどうぞ。
(J)
↓見た目も涼し気。ひとつ、ぽちっと。
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デス・イン・ジ・アフタヌーン Death In The Afternoon
クセがある分、ハマると抜け出せない魅力を持った薬草系のリキュール『ペルノー』を、シャンパンと合わせた一杯。
考案者はかのヘミングウェイで、雑誌『エスクワイヤ』からの依頼を受けて発表したそう。意味深なタイトルは自作の短編小説から。
シャンパンの繊細な泡にのって、アニス系の香りがふわりと立ち上ってくる退廃的な魅力は、まさに「午後の死」というネーミングにピッタリ。
もっとも彼自身はベースのペルノー45mlにシャンパン適量、つまりアルコール30度くらいの「シャンパンのアブサン割り」状態で飲んでたらしいので、ホントに午後から倒れちゃってたかもですが
フローズンダイキリだけでなく、ぜひこのカクテルもヘミングウェイ気分でどうぞ。
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