ギョーカイ人から絶対放送作家にゃなれないよと、
失笑をかうひとはどんなひとでしょうか。
「どうしたら放送作家になれますか?」というひとです。
いいサービスを作るには、
ほんの一握りのハイパフォーマーがいることだと言われます。
それがここでいう伝説のプロデューサー。
このひとには「成功の循環」をもっています。
まず、関係の質をあげれば、思考の質があがり、
そして行動の質があがり、結果の質に導く。
その勝ちパターンが、さらにまた関係の質を強める、
という循環です。
そして、伝説のプロデューサーは
そのひとなりの「企画」をつくるフォームを持つというわけです。
まずは、自分なりのフォーム作りから入るのが、
伝説のプロデューサーに近づくための第一歩です。
「いま、俺たちがルパン三世だったらどういう行動をとるか。」
そんなところから入る手法は第一回講義で話しましたよね。
よくアリガチなのが、結果の質からはじめるあまりに、
行動の質が下がり、思考、そして関係が悪化するという循環。
これはみなさんの会社でもよく見受けられますよね。
こういうガンジガラメの状態を突破するのは、
アイデアだったりします。
これもよくアリガチで、
「フレームワークで、アイデアを生み出そう」と試みますが、
それでは、いまあるのを整理するだけで、
「会議では何も生まれない。」
というダメ組織を再認識するだけなっちゃいます。
ブログではここまでとしましょう。
いきべん通信でお会いしましょう。
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