JR土讃線 大歩危駅にて
(Pentax K-5Ⅱs・PENTAX-DA★50-135mm・F4.5・1/1600秒)
(Pentax K-5Ⅱs・PENTAX-DA★50-135mm・F4.5・1/1600秒)
子連れ四国旅。その7 までが2日目の様子。坪尻途中下車のあと大歩危に宿泊しました。
さて、3日目の3/28(月)です。
☆JR四国土讃線
大歩危→阿波池田 21.6km
泊まったのは「サンリバー大歩危」さん。
「ムーンライトおおぼけ」のお部屋をもう少しご紹介。
時刻表のバックナンバーにクローゼットの中もすんごいことになってました。
朝メシ前に、部屋から見下ろせる第二吉野川橋梁 を見学してきました。
少しゆっくり目にチェックアウトして駅まで送って頂きます。
途中、気の早い鯉のぼりが吉野川の上空を泳いでいました。
さて、乗車列車より1時間早く駅に着いてます。
駅のそばの桜が良さげだったので駅周辺を散策してみます。
吉野川と土讃線を跨ぐ県道の橋から。
大歩危駅は祖谷渓への玄関口になってますが、祖谷渓自体は山を一つ越した東にあります。
かずら橋を観光するのもよかったのですが、時間的な都合とチビがバスに酔うので割愛。
駅は、わずかな平地に立地してます。駅前から山の中腹へ登れたので、駅を俯瞰してみます。
50mくらい登った場所から広角で。
駅前まで下ってくると、小さな水車が回ってました。
乗車時間まで残り30分ほど、のんびりと過ごします。
駅舎には子泣きじじいがいましたよ。
土讃線の徳島・高知県境区間は特急の方が本数が多かったりします。
待ちくたびれたチビと一緒に10時過ぎの「南風」で阿波池田へ。
ラッキーにもかぶりつき席が空いてました。
送迎の途中で見かけた鯉のぼり。
さてさて、少しの間前面展望を楽しみましょう。
吉野川の大歩危峡と呼ばれる区間。土讃線は川面より高い位置の山の中腹にへばりついて進みます。
トンネルとロックシェッドが多いですね。
カーブからホテルが見えて、
第二吉野川橋梁を渡ります。
このあとも振り子に揺られて20分弱、阿波池田で下車します。
その9へ続きます。
----------To be continue♪----------
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