JR土讃線 阿波池田駅にて
(Pentax K-5Ⅱs・PENTAX-DA★50-135mm・F6.3・1/200秒)
(Pentax K-5Ⅱs・PENTAX-DA★50-135mm・F6.3・1/200秒)
子連れ四国旅、2日目の3/27(日)。
その6 では、坪尻駅に2時間ほど滞在のあと阿波池田までやってきました。
☆JR四国土讃線
阿波池田→大歩危 21.6km
阿波池田からもう少し先に進みます。とは言っても、40分弱の待ち合わせ。
上りの「南風」がやって来て、岡山へ向けて出発していきました。
桜をもう少しうまく入れたかったですね~。
チビはもう退屈を通り過ぎてしまっている様子。唯一、ホームにある祖谷のかずら橋のレプリカに食い付いてました。
下りの「南風」を先に行かせてから出発です。
阿波池田を出るとほどなく吉野川の川べりを進みます。
三縄を過ぎて吉野川を渡り左岸へ。
渓谷は狭くなって、日が当たらなくなってきました。レールを流してスピード感を楽しみます。
対岸の山には夕陽が当たってます。紅葉の季節だとキレイでしょうね。
寄り添って走るのは国道32号線。
ときおり支流を跨ぎます。
阿波池田から20分ほどで小歩危に停車。上りの「南風」との交換待ちです。
谷あいの小さな駅ですが、桜がイイ感じに咲いてました。
小歩危(駅)の辺りから上流が小歩危峡。
深い谷の山腹にへばりつくように進みますが、暗くて車窓は撮れません。
そして一駅で大歩危に到着です。
この日のお宿は「サンリバー大歩危」さん。
幸運にも、鉄ちゃんなら喜ぶこと間違いなしの「ムーンライトおおぼけ」と呼ばれるお部屋が予約できてました。
鉄道カメラマンの坪内政美さんプロデュースにより角部屋の一室を改装した特別室で、
四国にゆかりのある列車のサボやジオラマなど鉄道グッズで埋め尽くされてます。
縁側には14系客車の座席も置いてあります。窓の外には第二吉野川橋梁が見えるのですがさすがに夜だと暗すぎました。
テーブルには土讃線のダイヤが敷いてあります。
こりゃ~眠れないなぁと思ってましたが、疲れからかすぐに眠ってしまいましたZzz。
神出鬼没を挟んでその8から3日目です。
----------To be continue♪----------
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