一口にママさんと言っても・・・ | ココデ自分を活かす!ココデ★コミュニティ

ココデ自分を活かす!ココデ★コミュニティ

「自分の住む地域で、子供がいても、いるからこそできる働き方」を目指すコミュニティです。
自分の得意を活かし、今の自分にできる働き方を開発しようと日夜いろいろなことを試しています?!

まいちゃんがこのブログでも何回かご紹介している

女子起業サポウンセリング(サポート&カウンセリング)の久保田さん。

私も実際にお会いしてみました!


先日、まいちゃんと一緒にココデの方向性について
カウンセリングを受けたのです。


ココデはこれまで、
ママが、子供がいても自分らしく働けるような場をつくろうと、

メルマガ登録者を集めたり、
異業種交流会などに出席してみたり、
記事を書いたり、何かを企画したり、

とにかく、いろいろやってました。


で、最近は収入を得るために
ココデのコミュニティをどう活用すればよいのか、
「ビジネスモデル」的な部分を意識し始めていたのですが、
なかなかまとまらず・・・


実は久保田さんにお会いした時にも内心は、
「何から、どういう風に話せばよいのかしら」
「『悩んでいることを明確にしてからでないとねぇ・・・』
 なんて思われないかしら」
と少々不安がありました。


そんな状況だったので、何から切りだしたかよく覚えていないのですが、
久保田さんは「あの不安な気持ちは何だったの」と思うほどさらりと
カウンセリングの糸口を見つけてくださいました。


糸口は、「ココデ」というコミュニティの会員像について、でした。


ココデの会員像については、

 「子供のいるママさんで、自分らしく働きたい、
 仕事とまではいかなくても、社会との関わり、
 刺激が欲しいと考えているママさん達がほとんどです」
 
とお答えしたのですが、久保田さんからはこんなアドバイスをいただきました。


「ママさんの場合は、一口に「ママさん」言っても、
 どう働けるかは本当に様々なんです。
 どんなママさん達が多いかによって
 ココデとしてできる仕事も変わってくるので、
 例えば1日何時間、どの時間帯仕事ができるのか、とか
 もう少し詳細な情報も必要ですよ」


確かに、ママさんの場合必ずしも、
「持っているスキル=できること」
ではないんですね。そうでした。

久保田さん曰く、中でも重要なポイントが
「働くことに対するご主人の理解の程度」なのだそうです。

これは目から鱗でしたが、確かにそうですね。


久保田さんの名刺に書かれてある
「女性応援サポウンセラー」
という肩書に、とても納得した瞬間でした。


ということで現在、
もう少し詳細な「ココデ」のプロフィールをまとめる
準備を進めております。


ココデに登録していただいている皆様には、
いくつかお願いすることがあると思いますが、
そういう訳ですので、どうぞよろしくお願いいたします。(まゆみ)

*****

まゆみん同様、

ココデで収益をあげるためには何をすべきか、
最近お悩みのまいこでした。


勢い込んで、

「こうして、こういう段取りで、こうやって進めたいです!!」

と久保田さんにお伝えしたところ、
私たちの想像・妄想レベルのお話を、
ご自身の経験や事例をあげて「こんなやり方もあるんじゃない?」
とご提案くださったので、とてもわかりやすかったです。


なんというか、押しつけがましく、こんなのもありよ、
という久保田さんのスタンスが、心地よかったです。


一番ありがたかったのが、
「久保田さんにいただいた案、どういう段取りで
進めればいいでしょうか?」といった
「オイオイ自分で考えなさ―い!」
的な質問にも、心よく答えてくださったことです(笑)


また、子連れカウンセリングという前代未聞の形式になりましたが、

ご快諾くださり、ありがとうございました!


今後とも、試行錯誤しながら、一歩ずつ前進したいです。
どうぞお願いいたします。(まいこ)