続けての更新です。
子育てについて想うことがあったので、カチカチと・・・
長男について少し前に書いたことがありました。
http://ameblo.jp/ikemiho-kirakirablog/entry-11761879073.html
小学校入学前に発達障害と診断され、その時の私はショックといよりもなぜかスッキリ。
それまでの長男の行動が理解できず、悩んでいたからです。
担当医の先生に、これからどう育てていったらいいかときくと『信号が赤はとまれ。でもこの子には赤に見えず紫に見えるようなもの。だから紫はとまれっていうように教えていけばいいんだよ。』と言われました。
普段私たちが感じているものが違うように感じる。
暗黙の了解やグレーゾーンと言ったあいまいな表現が理解できない。
親の方が先に死ぬのが自然の流れであって、私たちがいなくなっても困らないようにという考えのもとで育ててきた。
でも、それが逆に厳しすぎて長男にとってはつらいものになってるんではないかと最近思えてきた。
たまに甘えてくるけど、私の方がドライなため受け止めてあげられない、
引いてしまう自分がいる。
すぐに行動できないこと、やらないことを怒鳴ってしまったり、
彼特有のこだわりにイライラしてしまったり・・・
反省ばっかり。
でもね、
ものすごく純粋。
単純。
感動屋さん。
四男の面倒を一番見てくれる。
手伝ってほしいこと、してほしいことを『いいよ』とすぐにやってくれる。
好きなところ、たーっくさんある。
だから、私が変わらなきゃいけないんだ。
今家にいる時間が長いから、子どもたちのこといろいろ考えられる。
今までは、仕事ばかりで十分にかまってあげられてなかったな。
いつの間にか、みんなこんなに大きくなっちゃったな。
勇気づけ講座もそんな考えで受講を決めた。
うまくいかないのが子育て。
正解がないのが子育て。
長男12歳。
でも、今からじゃ遅いはない!
さっ、吐き出したから大丈夫。
ママ頑張るね。