7月14日(金)井野辺病院にて、認知症の初期介入について講演会を行いました。
講師は 三浦 正博氏(大分県認知症疾患医療センター 加藤病院)をお招きし、
「認知症の対応について~認知症疾患医療センターの活動をとおして~」をテーマに約90分の講演をして頂きました。
竹田市、豊後大野市は比較的高齢化率が高い地域です。その地域における活動の概要をはじめ、たくさんの為になる知識をご教示下さいました。
近頃、各市町村で取り組みが始まっている「認知症初期集中支援チーム」との関わりについてもお話下さいました。
※認知症初期集中支援チームについて↓↓
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12600000-
約60名の専門職、地域の方が参加されました。大分市の職員の
方もご参加されていました。