大学を卒業して、
就職をせずに起業し、

「セミナー講師」という業態をつづけて、
10年以上になります。

そうした中でぼくがずっと大切にしているのは、

「勝てる確率をあげてから、勝負をする」

ということ。

たとえば、野球選手がバッティングの練習をするのは、
「打てるから」じゃなくて、
「打てる確率が上がるから」です。

同じように、

ビジネスパーソンが本を読むのは、
「成功するから」じゃなくて、
「成功する確率が上がるから」です。

ここ絶対外しちゃダメなところです。

ぼくらがやっているのは、
「確率をあげる」ことなんです。

これを忘れると、
「決断・意思決定」なんてできなくなります。

人生は確率です。

だから、
「前行ったまぁまぁの定食屋さん」を、
「新しくできたオシャレなお店」よりも選ぶのです。

なぜなら「新しくできたところ」は、
「おいしいか、おいしくないか分からない」から。

(新しいところが好きな人は、
その確率を楽しんでいますものね)

同じように、
「会社にいくのが嫌だ!」と行っていても、
今日も会社にいくのは、

「会社を辞める」ということに伴う不確定さの方が、
もっと嫌なのです。

ひとは「確かなもの」を好みます。

でも残念ながら、
人生で確かなことというのは本当にごくわずかしかありません。

(そのうちの1つが死です)

人生もビジネスも確率なのです。


そして、ぼくらは「勝率を変えることができる」のです。

練習をしたり、リハーサルをしたり、
知識を増やしたり、準備をしたり、
イメージングをしたり、方程式を学んだり、
Etc.

さまざまな方法で「勝率」をあげることができます。


たとえば、僕が起業するときに、
勝率をあげるためにやったことは、

ビジネスの原理原則を学ぶ、
スキルを高める、
同じ志をもつ専門家のメンバーを集める、
起業する人たちのアドバイザーと信頼関係をつくる、
など行いました。

あ〜今こうして思い出したのは、
起業したばかりのときに言われたんです。

3000社の起業をサポートしてきた方が
教えてくれたのは次のこと。

「 10年継続しないビジネスで、
成功するのはマグレです 」

なので、起業するときに、
「 そっか、10年事業を続けてはじめてスタートラインなのか 」
と思ったのです。

「マグレ」ということは、
「確率がある」ということです。

あ〜そうだったな〜〜〜〜・・・・・・・

と回想したところで、


なので本質は、

「 いかに成功するか 」じゃないんです。

「 いかに成功する確率をあげるのか 」なのです。

そこがポイント。

そこを意識して学んでいるひとは、
どんどん成功します。

だってその確率をあげているので。


でも、あるとき気付くんです。

「 さらに成功する確率を1%あげるために、10時間かかるより、
10時間のなかで何回もトライした方が成功するんじゃん? 」

と。

そう気付くと、この人は、もう止まりません。

ただひたすらにやるだけになります。


何人もの経営者さんに言われた言葉も同じです。

「 池田さんのセミナーに行くと、
成功する確率をアップすることができる 」


ということで、今日も成功する確率をあげていきましょう!


池田貴将

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