集中の法則。

集中のギアをあげるとき、

「これをやなきゃ!」とは思わない。

とにかく、取り組むもの以外を視野から消す。

それしか見えないようにするし、

それをやること以外は小事なのだと思い込む。

「これがすべて」
「これに人生かかっている」
「これは自分の存在を左右する」
「ここでやるかどうかが一生の分かれ目」

そんな言葉をつぶやいて、

「 これやるの or Die 」みたいな気持ちにもっていく(笑)

荒技ですね。


でも実際は、そこまで気合いをいれることはなくて、

片付けをして、

具体的に取り組む手順を明らかにします。

なんとなく「やらなきゃ」じゃムリ。

「まずAをして、
次にBをして、
次にCをして」

と具体的に書き出す。

すると、書き出しているうちに、脳がそのことの準備をはじめる。


なので、いざ動き出すと、

想像以上にスムーズに進めたりするんですよね。

取り組むこと以外は視野にも、選択肢にもいれない。
その後、手順を書き出す。

すると集中力がアップする。

ぜひお試しください!


池田貴将


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脳は基本的には、

その時の環境に適応する、

ようにできています。


わかりやすくいえば、

会社員になっていると、

そこに合うように、考え方が会社員になります。


毎月お給料が振り込まれるのが当たり前だったり、
仕事の日と休日があるのが当たり前だったり、
定時があったり、人事評価制度があったりetc.


それが環境が変われば、全然違うものが求められます。


たとえば、起業すれば、

自分でなんでも決めることができるし、
逆に言えば、自分が決めなければ誰も指示はありません。

価格も好きに決めることができるし、
逆にいえば、価格の正解などありません。

サービスも商品もやるも・やらぬも自分で決められます。
逆にいえば、会議でだれかが決めたからやらなきゃいけないということもありません。


これが1つ目のポイント。

脳は、環境に適応します。


しかし、「変わらない環境」というのはありません。

だから、

「環境が変わったなら、
自分の考え方も変えなければならない 」

これがポイントの2つ目です。



たとえば、同じ会社員だったとしても、
10年前と、今では全然環境が変わっているはずですから、
無意識の中にある「当たり前」をアップデートしていくことが大切になります。


基本的には、

成功とは、能力が高いことを意味するのではなく、
環境に適応していることを意味しています。


たとえていうなら、

目標達成とは、山登りのように、
決めた到達地点に進んでいくことですが、

成功するかどうかは、波乗りのように、
来る並みに対して、自分がどう動くかで決まります。


これは超重要です。

なにかがうまくいってないな、と思ったり、
いくらやってもうまくいかないなら、
それは「基本となる考え方・当たり前になっている思考」を
見直すタイミングです。


逆にいうと、

「 当たり前だと思うことなど持たずに、
全部いちから学習し直すことができる 」

という人は最強です。


なので、わたしがいつも意識しているのは、
その場その場で、求められているものを学習していくこと、
です。


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大学を卒業して、
就職をせずに起業し、

「セミナー講師」という業態をつづけて、
10年以上になります。

そうした中でぼくがずっと大切にしているのは、

「勝てる確率をあげてから、勝負をする」

ということ。

たとえば、野球選手がバッティングの練習をするのは、
「打てるから」じゃなくて、
「打てる確率が上がるから」です。

同じように、

ビジネスパーソンが本を読むのは、
「成功するから」じゃなくて、
「成功する確率が上がるから」です。

ここ絶対外しちゃダメなところです。

ぼくらがやっているのは、
「確率をあげる」ことなんです。

これを忘れると、
「決断・意思決定」なんてできなくなります。

人生は確率です。

だから、
「前行ったまぁまぁの定食屋さん」を、
「新しくできたオシャレなお店」よりも選ぶのです。

なぜなら「新しくできたところ」は、
「おいしいか、おいしくないか分からない」から。

(新しいところが好きな人は、
その確率を楽しんでいますものね)

同じように、
「会社にいくのが嫌だ!」と行っていても、
今日も会社にいくのは、

「会社を辞める」ということに伴う不確定さの方が、
もっと嫌なのです。

ひとは「確かなもの」を好みます。

でも残念ながら、
人生で確かなことというのは本当にごくわずかしかありません。

(そのうちの1つが死です)

人生もビジネスも確率なのです。


そして、ぼくらは「勝率を変えることができる」のです。

練習をしたり、リハーサルをしたり、
知識を増やしたり、準備をしたり、
イメージングをしたり、方程式を学んだり、
Etc.

さまざまな方法で「勝率」をあげることができます。


たとえば、僕が起業するときに、
勝率をあげるためにやったことは、

ビジネスの原理原則を学ぶ、
スキルを高める、
同じ志をもつ専門家のメンバーを集める、
起業する人たちのアドバイザーと信頼関係をつくる、
など行いました。

あ〜今こうして思い出したのは、
起業したばかりのときに言われたんです。

3000社の起業をサポートしてきた方が
教えてくれたのは次のこと。

「 10年継続しないビジネスで、
成功するのはマグレです 」

なので、起業するときに、
「 そっか、10年事業を続けてはじめてスタートラインなのか 」
と思ったのです。

「マグレ」ということは、
「確率がある」ということです。

あ〜そうだったな〜〜〜〜・・・・・・・

と回想したところで、


なので本質は、

「 いかに成功するか 」じゃないんです。

「 いかに成功する確率をあげるのか 」なのです。

そこがポイント。

そこを意識して学んでいるひとは、
どんどん成功します。

だってその確率をあげているので。


でも、あるとき気付くんです。

「 さらに成功する確率を1%あげるために、10時間かかるより、
10時間のなかで何回もトライした方が成功するんじゃん? 」

と。

そう気付くと、この人は、もう止まりません。

ただひたすらにやるだけになります。


何人もの経営者さんに言われた言葉も同じです。

「 池田さんのセミナーに行くと、
成功する確率をアップすることができる 」


ということで、今日も成功する確率をあげていきましょう!


池田貴将

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起きた出来事で人生が決まるのではない。
起きた出来事への意味づけで人生がつくられている。
 
過去に起きた出来事で苦しむひとはなく、
その出来事への意味づけで苦しんでいるだけ。
 
喪失と意味づけるか、
手放すと意味づけるか、
 
終わりと呼ぶか、
はじまりと呼ぶか、
 
ダメになったと判断するか、
再生と判断するか。
 
出来事が人生を左右していると信じてしまうと、
あなたは翻弄され、運命に対して無力感が増す。
 
常に思い通りではないし、
常に期待どおりのことが起きるわけではない。
 
けれど、そこになにを見出し、
そこから未来につなげることを、
私たちは選ぶことができる。
 
新しいはじまりは、
常に今いるところから。
  
現在地に不平不満を述べるのではなく、
 
「ここが残りの人生のスタートラインなんだ」
  
と意味づけよう。
  
きっとよいことが起こり始めるから。
 
いつもありがとうございます。
 
池田貴将

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問題にぶつかり、失敗してしまうと、
どうしても暗いイメージをもってしまうものです。
 
では、偉大なリーダーたちは、失敗しなかったのでしょうか?
 
いいえ、そんなことはありません。
むしろ、調査では、平均的なひとよりも、リーダーの方が失敗も逆境も挫折も多い。
 
ただ、彼らが常に焦点を当てていたのは、
「どうしたらこの問題から再起できるか?」ではなかったのです。
 
突き抜けつづけている人たちが、
問題や挫折や壁にぶつかったときに考えるのは、

「自分が最終的に実現したい未来は何か?」
 
ということなのです。
 
目の前の問題ではなく、最終的な未来。
  
覚えておいてください。
 
あらゆる問題も失敗も挫折も、
「最終結果に比べては、ほんの小さなことに過ぎない」のです。
  
どんな状況にいても、
「最終的に自分はどういう結果/未来をつくりたいのか?」
ということにフォーカスをしましょう。
 
問題ではなく、望ましい未来に集中すると、
集中しているものが人生/ビジネスで拡大していくのです。
 
   
池田貴将 
 

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