タン・タタン・タタタン・・・

ぼくの中の調子が良いときは、キーボードがリズムよく響きます。

逆に、自分がなにかを考えて、なにかを狙ったり、だれかの言葉を語ろうとするとき、
スピードは遅れ、迷い、あとから見ると、気に入らないものができあがります。

たとえ、良いものができたとしても、
それをきっかけに調子が狂っていきやすくなるのです。



今年の春出版に向けて進めている原稿があります。
この10日間ほど、朝から夜中までずっと頭の中で、考え続けていました。

そして、先日、金曜日の明け方に締切を迎えました。
(まだ終りではないのですが)

原稿提出後、胃腸炎になってしまいました。
水・木・金と、食事や睡眠が乱れに乱れたのがあったのだと思います。

一番の原因は僕の身体の弱さとマネジメント不足ですけれども。

胃腸炎はまぁいいのですが(よくないですが)、
問題は、次の日に、チェンジ・ザ・ワールド・カレッジ会員さん向けの月刊誌の締切が迫ってたということでした。

チームメンバーに体調悪くなったことを、ラインで伝えたら、
「こっちでスケジュール調整して間に合わせるから、貴将はゆっくり休んでいいよ」と言ってくれました。

ただ、そう言っているメンバー自体が普段2~3時間睡眠で仕事しているので、
「こっちでスケジュール調整」っていうのがつまりは「寝なけりゃ間に合うから」っていう理屈だというのはすぐ分かりました。

不思議ですね。
がんばる理由が見つかっていくと、どんどん力が沸いてきます。
結果的に、いろいろ胃腸が反応しながらでしたが、1日ずらして執筆することができました。



月刊誌は1万文字です。毎月新しいテーマで、新しい内容を書き下ろしています。

出版関係の人に話すと、毎回驚かれます。
同業者の人に話しても、毎回驚かれます。

ただ、驚かれ方が違います。

出版関係の人に話すと、「よくご自身でそんなに書けますね!」と「書く力」を驚かれますし
同業者の人に話すと、「よくそんなにネタがありますね!」と「コンテンツ量」を驚かれます。

今、会員誌は50号を超えていますが、
自分の中に、1ミリも飽きがなく、
もっともっと会員さんの現場で結果が出るためのアイデアが湧き出ていて止まりません。

むしろ、ここからさらに会員制度が進化し、より充実したものをお届けできていく確信があります。



思考のリハビリにと思って、ブログを書いたら、
まとまりません。。。まだ頭がうまく動いていない証拠です。。。

キーボードのリズムも悪いです・・爪も切ったのに・・・
あ、僕は爪がキーボードにぶつかってカチャカチャいうと、タタンという音じゃなくなるので、
いやなんです。笑

まだ完全復調ではなく、消化のスピードが遅いなぁと感じたり、
胃が受け付ける食事の量が遅くなっていたり、といろいろと違和感がありますが、
それが完全になるのを待っていたらはじまらない・・・

まとまらないですね・・・