最近は自分との闘いです。
先週は、4回の講演をしました。
渋谷公会堂でも1000名の方に。
ひとは、正しいことよりも、楽しいことになびきます。
年末年始からの行動スイッチをいれるために、熱い話をして参りました。
今週は、ひたすら原稿と向き合っています。
原稿と向きあうというのは、
ひたすらに自分の言葉を探す作業です。
いい話なんて思いついて当たり前だし、
よくある話は知っていて当然だし、
情報は分かりやすく伝えられて普通だし、
話すことは実践していてるのが標準。
ただ、役に立てるかどうか、
おもしろがってもらえるかどうか、
それは別問題。
ぼくは本当に役に立つとはなにか？
を考えてそこを突き詰めて行きたい。
スタッフが古本屋から手に入れてきた明治時代の本。
震える生き方が書かれてました。
こんな本を書きたい。こんな生き方がしたい。
よし、土日は講座です。
今度は外へ外へ！
池田貴将