本日は、チェンジ・ザ・ワールド・カレッジ会員制度 シークレットセミナーでした。
全国よりご参加、本当にありがとうございます。
本日の中でもお伝えしたのですが、
プロフェッショナルと、趣味レベルの素人とでは、圧倒的な違いがあります。
その違いは、
あるレベルまでは、知識や、経験や、訓練によって生まれます。
また、アドバイスや、指導によって、伸びることも多いにあります。
しかし、プロのレベルで活躍する人にはあって、素人のひとにはないものがあります。
それが、自分をとことん客観的にみることができる力です。
プロの歌手は、お客さんに聴こえてる声をわかっていますし、
自分の声を物体として客観的にみることができます。
プロのアスリートは、自分がどういう動きをしているかを様々な角度から見ることができます。
プロの小説家は、日本語を外国語のように、客観的にみて、配置していきます。
などなど、
プロは自分を客観的にみることができます。
なぜなら、あるレベルからは、
アドバイスのしようがなくなることが多いからです。
24時間、はりついて指導するわけにはいきません。
本人が自分で気づいて、自分で修正していく、
それができる人が頭ひとつ抜きに出ます。
もちろん、集中力の差や、こだわり抜くレベルの違いなど、他にもいろいろありますが、
客観的にみることができるのが、
ひとつの基礎になります。
逆に、素人のひとは、その行為をすることが目的なので、どう見えるか、どう見られているか、それはどのくらいのレベルなのか、気にしていなかったり、分からなかったりします。
でも、趣味だから、楽しければいいんです。人生を豊かにするためには、その行為自体が楽しめるものがないといけませんから。
それを続けて行くことで、突き抜けることもありますが、とても稀です。
自分が見えているから、軌道修正することができます。
振り返りをプロほど大切にするのは、
それが勝負の分かれ目に繋がるからです。
ともに、さらなる基準へ進みましょう!
ヒントになったら幸いです。
池田貴将
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