来たよ、キタヨ、またまた韓国が。 | いけ散歩

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真面目な無駄話。

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韓国映画「哀しき獣」

そう、あの「チェイサー」で

タッグを組んでいる上の写真のハジョンウとキムユンスク。

もう逃げる、逃げる、逃げる。

誰が本当の黒幕なのか、

どんどん映画に引き込まれます。

サスペンスは韓国映画と言えるほど、

もう完成度の高い映画です!

ここから【ネタバレ】!




























観る前から期待度最高潮であったたけど、

その期待を裏切らない作品だ。

どんどん深みにはまっていってしまうハジョンウは

もうこういう精神異常者をやらせたら適役だな。

そして、黒幕の一人キムユンスクもすげぇ

この存在感。

このシーンが一番この映画での彼を物語っている。

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身体も相当太っているし、

ダサいし、かっこ悪いし、親父臭プンプンだけど、

なんか老獪さと言うか、ちょい悪オヤジと言うか、

納得してしまうんだよな。

彼のやる役を。

内容は一つの事件がパラレルワールドになっていて、

誰が本当の悪で

誰が勝ち残るのか。

もう予想もつなかないし、

つけない程の疾走感だし、

ハラハラドキドキ。

そうそう、

エンドロールも観ないとダメですよ。

重要なシーンが隠されてます。

私は希望を持つ方に解釈しています。

でないと、

最後の表題の

「黄海」

の意味が生きてこないので。

さぁ、何のことかな?

詳しくは映画で。