昨年、あるカルチャーセンター主催の
夏休み作文教室を担当させていただきました。
これは私にとって初の試み。
小学校1年生から5年生までの10人に
二日かけてレクチャーし、
書ききれなかったお子さんには
カルチャーセンターを介して、
FAXで最後まで指導させていただきました。
ちなみに、タイトルは「夏休み作文教室」ですが、
10人全員が読書感想文を仕上げました。
おかげさまで好評で、
今年もカルチャーセンターさまから
お声をかけていただいたのです。
ありがとうございます。
昨年とは違って、
今年は対象を小学3年生以上に限定させていただきました。
大阪・北摂地域には先月中旬からチラシが入ったらしく、
何人かの友人から、
「見たよ~」と連絡をいただいていました。
てへ、ちょっと気恥ずかしい。
ありがたいことに、
告知後、すぐに定員に達したとセンターから連絡が。
皆さん夏休みの作文には苦労されているんですね。
そして本日、嬉しい続報が。
キャンセル待ちが発生しているので、
もう一講座増やしてもらえないかというのです。
ありがたやー!
お声がけいただいて断る理由はありません。
現在スケジュールを調整しております。
でも嬉しかったのはそこではないのですよ。
今年お申込みいただいた生徒さんの中に
去年も受講されたリピーターさんがいらっしゃり、
その方は、昨年この講座で仕上げた読書感想文で、
お住いの市で表彰されたというではないですか!
わーい!!
実は昨年、仕上がった作文はどれも力作で、
その中で特に手応えを感じたものがあったのですが、
私のひいき目かも、と考えていました。
それがひいき目ではなくて、
第三者から選ばれ、表彰されていたのだとわかり、
嬉しくて嬉しくて。
念のために申し上げておきますが、
私の作文教室では、
「こう書きなさい、ああ書きなさい」と
私が考えた文章を押し付けることはしません。
そんなことをしても、何の役にも立たないからです。
あくまでもご本人の感性で、
ご自分の言葉で書いていただきます。
詳しい講義内容については
ブログにまとめてありますので、
夏休みの作文に親子で取り組まれる際、
もしよかったらお役立てください。
→茶々吉24時 2015年8月21日「夏休み読書感想文のコツ」
そろそろ今年用に教材を整理しないとなぁと思っていた時、
思いがけず嬉しいお知らせをいただき、
やる気がみなぎっております。
やるぞー!!
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