안녕하세요? 你好!
先週土曜日、当校の2つの教室にお邪魔してきました
韓国語講座の「発音’矯正’プログラム 」
中国語講座の「台湾語講座 」
です
いいですね~。学びの場。いくらネットが発達しても、マッチング系レッスンが盛んになっても、この学びの場の雰囲気が私は好きだし、意義があると思っています。
さて、久しぶりの開講となった当校の発音・イントネーション関連講座、担当は南嘉英先生(プロフィール )
口の中の構造を書き出し、一人一人発話していただき、そして全体でも朗読してもらう。非常にテンポよく、皆さんにたくさん発していただいていました
たくさん韓国語を口にする、お腹から声を出す、良いですねぇ~ もちろん私も見学しながら音読させていただきましたとも
受講生の皆さんからは、
「朗読の宿題は、自分の声を録音して先生のお手本と比較してみたら、全然違っていました!自分の声を聞くのも初めての経験で大変楽しいです」
「自分の口の形を鏡で見ながら練習するのは初めてだったので、発見がいろいろありました」
「自己流での学習が長かったため、大変参考になります」
「自分の癖がよく分かりました」
「感覚で発音していた部分が整理されて誤っている部分に気づく良い機会でした」
「口の開け方の大切さをとても実感しました」
等のご感想を頂戴しています。これからもがんばりましょう 続編も企画中なのでお楽しみに
そして!次に潜入させていただいたのは、「台湾語講座」。昨年に引き続き、2回目の開催です
(アルク『中国語ジャーナル』、「台湾ドラマからいただきます! 使える鉄板フレーズ」でお馴染みの樂大維先生。台湾の帅哥(イケメン)先生です)
この日は5回中、4回目の講座の日でした。
実は第1日目の授業をフルで参加させていただき、受講生の皆さんとは同じスタートラインだったのですが、久しぶりに授業を聞かせていただいたところ、着実に皆さんが上達されていて、見事と思いました。
まずは先週接した台湾の超人気歌手「周杰倫(ジェイ・チョウ)」の「好久不見」をサラッとおさらいし(下線部分が台湾語。台湾華語(中国語)とのミックスの曲なんですね。面白い!)、
次は教科書へ。前回の会話文の確認から行いました。
皆さん、きちんと覚えていて、すご~い
受講生の方の中のお一人は、近々台湾出張を控えていて、その際今回学ばれた台湾語を活かそうと思われているそう。もうお一人は、カラオケで学ばれた歌を披露しようとおっしゃっていました。
台湾の人気映画、甲子園の高校野球を題材にした映画『KANO 』もやっと日本で劇場公開されましたし、台湾語講座もまた企画したいですね
またいろいろ当校授業を見学させていただこうと思っています