こんばんは
いかり屋圭子です。
今日は、自宅最寄駅近くの喫茶店でカウンセリングでした。
このお店の周辺は
地域猫が数匹いるので
お店の近くに行くだけでうれしくなります。
さて、今日、クライアントさんからいただいたメールを
読み、「そうだそうだ」と改めて思ったことがあります。
親となかなか上手くいかない人は多いと思います。
その最初の原因がなんだかはわからないことが
ほとんどだと思うのですが
「親に嫌われてる」と思ってしまった人へ・・・・・
嫌われてるんじゃなくて「嗜好」が違うだけかもしれません。
趣味・好み・センスね。
私も母とはことごとく嗜好が違うようで
「ユーミン大好き」というと「変な声」
「桐島洋子が好き」というと「ママは好きじゃない」
(でもママが買ってきた本で読んだのよ・・・・笑)
(子供って親に気に入られたくて親の好みをマネる時ありますよね)
「北の湖が好き」「輪島のほうがカッコいいでしょ!」
言わなかったけど私は犬猫好き。母は動物全般苦手・・・・。
特に母は猫は大嫌い。
思い出す限り、こんな感じで
「ママもそれ好き!」と喜んで共感してもらうことってなかったような気がします。
これ、とても寂しいし傷つくんですよね。
まるで自分を否定されたようなね。
でも親子であっても
好みが違うのは仕方ないですね。
そして、自分の好みと同じような好みの子供と
距離が近くなるのは致し方ないのかもしれない。
救いだったのは
「圭子はセンスがいいから」とは昔から言ってくれてました。
「圭子はシックだ」と。
で、洋服を選んでとよく頼まれました。
センスは信用してくれてるんですよね。
相性はいまひとつかもしれないけれど
嫌いというのと違うんでしょうね。
全否定していたわけじゃなくて
「嗜好が違うだけ」
そして
母はつくづく「正直」「まっすぐ」な人だなと思います。
誰かに似てる。
そう、ワタシ。(-^□^-)
やっぱり「お母さんみたいになる」んですね。
クライアントさんとお話してると
春を見つけた~~~(黒猫わかる?)
でも明日は雪らしい。
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2月11日は新潟で開催します!残り数席です。
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