そういうわけで、信仰による人々が、信仰の人アブラハムとともに、祝福を受けるのです。ガラテヤ3:9
恵比寿バイブルスタディはガラテヤ書3章前半を学びました。神による救いは自分で何かをしたからでしょうか。そうではありません。神の恵みによるのです。この祝福を受け取ること、信じることなのです。しかし、この福音に何かを足そうとして、肉によって、何かをして祝福を受けようとします。ああ、恵みの福音を、何かを付け加えようとしてしまう愚かさ。自分を良くして神のところに行くのではなく、そのまま神のところに行く。
ラジオメッセージの中で次のように言われていました。「あなたの義も、私の義も、救いのためには十分ではありません。神さまが、キリストのうちに義を用意してくださらなければならないのです。そして神さまは、この義を用意してくださいました。」
徹底的に自分を排除し、キリストに立ち続けましょう。あらゆる攻撃が私たちを襲います。しかし、怯んではいけません。神は私たちの味方なのです。
私たちの主であり救い主であるイエス・キリストの恵みと知識において成長しなさい。第一ペテロ3:18
キリスト者はキリストにあって完全なのです。
しかし今や、神は御子の肉の体において、その死によってあなたがたと和解し、御自身の前に聖なる者、きずのない者、とがめるところのない者としてくださいました。コロサイ1:22
正しい人はその信仰によって生きる。ハバフク2:4