お礼状を書くときの３つのポイント

お礼状を書くなら、この３つに気を付けましょう

先日、こんなご質問を頂きました。

 

宮野先生からお礼状を頂いて、わたしもやってみようと思っています。

でも、どんなことを書いたらいいのでしょうか？

お礼状を書くときの、ポイントなどがあれば教えてください。

お礼状って、みなさん書かれていますか？

わたくしは、結構書いています。

まあ結構といっても、月に5,6枚くらいですけどね。
 


お礼状を書くのに、こうしたらいいとかいうのは無いと思います。

でもポストに投函するのに、あまり時間をかけるわけにもいかないので、お礼状を書くときのポイントを３つお教えしますね。




★３つのポイント


①早く出す

ここは大きなポイントです。

内容をじっくり考えたいという気持ちも分からないわけではないですが、早く気持ちを届けることを優先しましょう。

したがって、季節の言葉とかは、要りません。

いきなり「お礼の気持ち」からスタートして全然問題ありません。



②相手の良いところに触れる

次に、相手の良いところを一言、褒めてあげるといいですね。

「本当に美味しいお店を紹介してもらいました。さすがグルメ通ですね」

「こんなに変わるなんてビックリです。噂通りの技術ですね」

こんな感じで、褒める一文を入れてみてください。

だって、褒められて嬉しくない人なんて、いませんから。




③手書き

せっかく書くなら、手書き。

面倒ですけど、手書きが一番。

字の上手い下手は、関係ありません。

あなたなりの文字で、気持ちを伝えましょう。




 

逆に、これやっちゃダメよってのもあります。

それは「売り込み文句」を入れること。

お礼の気持ちを伝えても、売り込みをすれば、少し好感度が下がります。

お礼状では売り込みはしない。

これをぜひ覚えておいてくださいね。

ではまた～。

アデュー！

今日も読んでくれてありがとうございます。

とっても嬉しい♫

でも、明日も読んでくれるともっと嬉しいです(*^_^*)

 

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