英語ができない私をせめないで! | braingymhouseのブログ

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いたいたしいタイトルに共感したのはだれですか?


ほい、わたしです



ダーリンは外国人シリーズで有名な小栗左多里さんの英語学習爆笑・シニカルエピソード満載


英語を学習するならという絶対的なガイド本ではないものの


当たりハズレでいうなら、かなりハズレてしまった英語学習の


施設&サービスあれこれが掲載されています




私も英語を勉強しなくちゃ


と毎日念仏のように唱えておりますが、なかなか極楽浄土は見えてきません



約十年ほど前に、兄弟子さんが


「英語勉強したほうがいいよ」


と人づてに(メタファー的?)に仰ってくださったとき


(今、それを私にいってはいけません!)



と喫茶店のおしぼりをにぎりしめたのであります



はい、当時はあまのじゃくをわずらっておりまして...


仕事と目標に関しては自分からトライするのは好きですが


人からやれと言われるとテコでも動かなかったのでございます


それが、私にとって必要だったり好きなことであっても...



EFTという感情を解放するセラピーで心理逆転のセルフケアをしてからは


もうそんなことはありません


ありませんが、英語は勉強していません


しなくちゃならんのに(とほほ)



それは、きっとまだ兄弟子さんにごめんなさいを


お伝えしてないからかもしれません





兄者、ごめんなさい


素直に受け取れなかったことも


やられたらやり返したことも


「あいつらはメシのタネだからさ」って言葉に


やりかたが汚いってぶちきれてたことも


お互いに期待しすぎていた部分もあったんだなって





この本に書かれている



日本人をあざけわらう英会話学校の校長の面々のエピソードを読んでいたら


そんなことをおもいかえしまして



ディベートやディスカッションの前に


お互いにリスペクトしてなかったのは


なぜなんだろう




お互いに疲れ切っていなかったら


もう少し、まともなプロジェクトとして完結できたんじゃないかしらん(遠い目)


そんなことも、反省しつつ




だから


英語ができなかった私をせめないで(爆笑)


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