嫌なお客さんとわざわざ付き合うメリットはありますか? | サロン売上アップ大学【学長】ダントツNO.1コンサルタント~宮野秀夫

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嫌なお客さんは斬っちゃえ!!

 
 
 
 
先日、あるサロンのオーナーさんから
このようなメッセージが来ました。
 
 
 
 
わたくしは、こういう案件の場合、
こう考えています。
 
 
 
「そこまで苦手なお客さん
なんだったら、上手いこと
言うなどして、もう来ない
ようにしちゃえばいいじゃん」
 
 
 
もしかしたら、そのお客さんは
毎月毎月サロンに来て、
売り上げを落としてくれる
大事なお客さんかもしれません。
 
でも、そのお客さんと対峙
しなきゃいけないことによる、
自分の精神的なダメージは
計り知れないのではないでしょうか?
 
 
 
それは、お金には
変えられないものですよね。。。
 
 
 
嫌いなお客さんと向き合うことで、
自分のモチベーションが
マイナスになる。
 
それは、お金以上にその店に
大きなダメージを起こしかねないと、
わたくしは考えています。
 
 
 
 
 
 
 
以前の話ですが、
弊社のコンサル先のオーナーさんで、
このような方がおられました。
 
ある商品をリピーターのお客さんに
ご案内されたときのこと。
 
お客さんは「次回買うわ」と言って
その日は帰られたそうですが、
次回来店された際に
「あの商品はAmazonの方が
安かったからAmazonで買ったわ」と
言われたそう。
 
するとそのオーナーさんは、
「もう二度とうちに
来なくていいです」と言って、
お客さんを帰らせたとのことでした。
 
 
 
 
この話を聞いて、わたくしは
素晴らしいなと思ったのです。
 
自分の主義主張と合わない
お客さんのために、
汗水たらして一生懸命に
努力する必要はありません。
 
お客さんのためを思って
提案したのに、お客さんは
その気持ちがわからず、
安さだけで選んだわけですから。
 
そういうお客さんは、
今後他に安い料金のお店が
見つかれば、そちらに移って
いくだけの話でしょうからね。
 
いつも言いますが、
「こういうお客さんが欲しい」と
いうことを伝えることも大事ですが、
「こういうお客さんはいりません」と
伝えることも大事です。
 
あなたのお店です。
 
あなたが好きなように、
やったらいいじゃないですか?
 
人に迷惑をかけない限りはね。
 
自分が毎日高いモチベーションで
接客や仕事ができるように
していくことが一番重要だと、
わたくしは考えていますが
あなたはどう思いますか?
 
ではでは。
 
アデュー♪
 
 
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