マドリッドからの小旅行 「トレドの宗教色」 | いいなぁ日本  ~今度は北アイルランドから発信中~

マドリッドからの小旅行 「トレドの宗教色」

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トレドでは

あっちを見るとキリスト教の教会


こっちを見るとイスラム教のモスク
         ユダヤ教シナゴガ


なぁんていきなり違う国に来たかのようにみる物が違うのだ。

ただ、いろいろな宗教があると言った簡単なものじゃなく

おもしろいのは

外観はモスクなのに中は十字架のイエスがいたりバリバリのキリスト教会なのだ。


分かり易く言い換えると
外観はなのに中は十字架のイエスがいたりバリバリのキリスト教会だったりする

みたいな感じ(・ω・)/


そんなトレドの歴史が色濃く残っていて興味を引く。


でもマドリッドの南アンダルシア地方はもっと凄いという。(コルトバとかグラナダとか)
いつかいくぞ~~!!(≧▽≦)


それにしても不思議だね~

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シナゴガ(ユダヤ教会) サンタ・マリア・ラ・ブランカ教会(15世紀初頭キリスト教の聖堂となる) 

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モスク(イスラム寺院) クリスト・デ・ラ・ルス (キリスト教会として使用されていた)


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↑太陽の門




もちろん維持費の為ではあるが、ちょこちょこ入場料を取られるのが玉に瑕…(-。-;)