1007.店長になる人を公募する。もし応募者がいなかったら、俺が兼務する | 九十九里の百姓ジィさんの思い

九十九里の百姓ジィさんの思い

農業でしっかりと儲けることができるようになることが、今後、日本の農業が続いていくために今一番考えなければならないことです。その方法を書いております。
現在ビニールハウス内で鉢、コンテナで様々な野菜を栽培しています。

おかげさまで「日本全国食品館」という私共の建設している免税店を兼務する建物も
順調に工事が進み、9月にはオープン出来そうである。

地域の人たちから、又、昔からの遠方に住む友人、知人からは日増しに
「出来上がったら行くからな。是非、声をかけてくれよ」という暖かい声が届く。
本当にありがたいお話である。

しかし、工事が進むにつれ、社内外からは、誰が店長になるの、
「日本全国食品館」で働くスタッフは決まったの、
という声が飛び交うようになった。

今でも忙しく仕事をしてくれている人達であるので、これ以上の負担はかけたくないので、
私としては、今後、新聞折り込みチラシやハローワーク、インターネット、
民間求人誌などを通じて、できる限り、優秀な人材を集める為の行動をとる事に決めた。

しかし、私は、必ず、ここには優秀な人材が集まると信じている。
それは、「私共はこの地域で1番良い仕事をしているのだ」という強い思いがあるからだ。

この「日本全国食品館」を主として、もっともっとたくさんの優秀な人材を集め、
地域や日本全体の人々に夢を与え、社会に貢献していきたいと考えている。

もちろん、日本人に限らず、外国の方にも働いてもらうつもりでいる。