クリスマスの日に
ミルクレープのケーキをお届けしたご家族から
素敵な会話のプレゼントをいただきました。

$手焼きミルクレープのペーパームーン

元気な男のお子さんたち。
パパとの会話が素敵なのです。

許可をいただいて、掲載しますネ。

パパ「このクレープは1000枚あるぜ」
長男「え~」
次男「じゃ、数えてみよう」
二人「(小声で)イチニーサンシー・・・・・いや1000枚ないから(^_^;)」
パパ「気持ちは千羽鶴!それに、このお店で1日何枚焼いてると想ってんの?」
二人「そうか~、クリスマスだし千じゃなく万かもね」
パパ「それが分かったら感謝して食べようぜ」
二人「オッケー」


気持ちは千羽鶴……とても温かいお言葉です。
1枚1枚、心を込めて焼いている私たちも
お客様からのこんなメッセージをいただくと
すっかりうれしくなってしまって
どんどん焼きますよ!という気持ちになります。

このメッセージをくださったのは
株式会社乾杯の松尾公輝社長です。

そうペーパームーン京都が春に行ったブレーンストーミングの集いに
「想い月の会」という素敵なタイトルをくださった方なのデス。

さすが、旅館のコンサルタントをされているだけあって
「アイデアとホスピタリティが服を着ているような方」だなあと
感心しました。

仙台と京都。
離れていても、つながることができるのですね。
温かいなあと感謝で締めくくることができた2010年でした。