さきほどの記事 を書いていて、ちょっと思い立ったことを。
イハナさんの住む仙台には、東北大さんという大きな大学さんがありましてね。
特にお医者さんの分野が活発で、病院や研究所が多いのです。
その中に「加齢医学研究所」 ってのがあるんです。人間生まれてから年を重ねていく中で、体の中で起こる変化ですとか、痴呆とかを研究しているトコです(おそらく)。
イハナさんが初めてその存在に気付いたのは、乗り合いバスの中でして。
次の停留所のアナウンス、あるでしょう。あれが耳に入ったのです。
ピンポンパーン♪
「次は、加齢医学研究所入口、加齢医学研究所入口です」
・・・カレー医学研究所って何よ・・・!?
カレーライスと人間の健康の因果関係の解明に向けて東北大全力投球かよ!!
と一人早合点で大盛り上がりする、ワールドクラスの馬鹿ひとり。
直後に看板を目の当たりにして「加齢」医学だったと知りしょんぼりするワケですが(当たり前じゃ)
んでね、さらにあるんですよ。
この加齢医学研究所さん、略称が「加齢研」なんです。
もはや「カレー券」にしか聞こえない。
イハナさん食欲と脳が直結しております。
なんかもう頭の中こんなイメージで確定しております。
頭の中カレー色に染まってんじゃないかイハナさん。
いっぺん診てもらった方がいいんじゃねえかカレー研で。